こんにちは、かえるさんです、今回は「射手座の火星 本当にやりたいことに向かって生まれ変わる ホロスコープのお勉強」と言うお話です。
「火星」は一言で言ったらどんな惑星?
「活力」ですね。
「活力」の惑星ですから、「火星」がある星座、ハウスがしっかり使えれば「活力」が出ますし、上手く使えなければ「無気力」になったり「イライラ」として現れます。
って、事は今回は「射手座」をしっかり使えれば良いのか。
「射手座」は一言で言ったらどんな星座?
「射手座」は「総合力を発揮したい星座」という言い方も出来ます。
それは何を意味するの?
「ホロスコープ」を広範囲に向上させていかねばなりません。
「ホロスコープ」というか、人間の仕組みは、「A」の欲求を満たしたら「B」の欲求を満たしたくなる、惑星で言えば一つの惑星を満たしたら、他の惑星を満たしたくなるようにできているのです。
と言うことは、この移り変わりの流れが求められるような仕事が出来ると人は大いに満たされるのです。
なるほど、まずその流れ全体をスムーズに行えるようにするにはどうすればいいの?
それが「牡羊座」や「双子座」で能力を獲得し、「蟹座」「獅子座」「乙女座」などで自信を付け、深く学びます、そして高まった能力を深く理解するためにも「天秤座」で「伝える能力」を高め、さらに深く考え、「蠍座」で集中的に生まれ変わる、と言うイメージですね。
全部じゃん!!
だから、総合力です、そうなってこそ「山羊座」で社会の中で頑張れるんです。
みんな「社会」に不満なわけだ。
では今回は「射手座の火星 本当にやりたいことに向かって生まれ変わる ホロスコープのお勉強」です。
「最初の10度に火星」
「射手座」の最初の10度は「射手座」に「水星」のイメージだね。
「射手座に水星」のイメージの場所に「火星」があるってことだね。
そうです、「水星」は「双子座」「乙女座」の「支配星」ですから、簡単に言えば、探して、高めるってことです。
じゃあ、「射手座」で最初の部分だから、自分のやりたいことを探して高める、をやりたいんだ。
そこに「火星」があるので、それが「活力」になる、ってことですね。そしてそれによって成長するわけです。
「真ん中の10度に火星」
「射手座」の真ん中の10度は「射手座」に「月」のイメージだね。
「月」は「蟹座」の「支配星」ですから、自分が「全体の中で」やるべきことを実行しないと不安になります。
この「全体」が「全体を直接助ける」のか「自分の能力を高めてその能力で全体に貢献する」のかは両方ですし、比率、優先順位は個人差があるでしょう。
ですが基本的には「みんなを助けて成長」して「上がった自分の能力」で全体に貢献する形が好ましい、と言うか自然です、次の星座は「獅子座」ですからね。
そのやるべきことが「射手座」だから、じぶんのやりたいこと、能力を伸ばしていくことをやらないと不安になるんだね。
そこに「火星」があるので、それが出来ていれば「活力」になるし、出来ないと「イライラ」するわけです。
「最後の10度に火星」
「射手座」の最後の10度は「射手座」に「土星」のイメージだね。
「土星」は「山羊座」の「支配星」ですから「求められていると感じることをしっかりやらないとノルマを果たせていない不安感を持ちます」「月」は感情的、気分的ですが、「土星」は感覚的、胸が苦しくなるようなことから発する不安です。
じゃあ、「射手座」をしなくてはならない感じだね。
しかも、「山羊座的」ですから、自分の力が「社会で役に立つ」イメージが必要です。
やりたいことをする、と矛盾しやすそうだな。
まあ、そういう人も多いでしょう、そしてここに「火星」があるので、それがきちんとできれば「活力」につながります。
いやー、「射手座」って使うの難しいし、使えれば楽しそうだけど簡単じゃないね。
そういって良いでしょう。
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