こんにちは、かえるさんです。今回は、各星座を3つに分けて、同じ「四要素(エレメント)」で理解する技術「デカン Decan 十分角」のお話です。
今回は、山羊座の一番最後の「デカン」で、山羊座に乙女座の影響がある、要するに乙女座っぽい山羊座なんだね。
星占いで見る場合、1月10日~1月20日位です。日付は年によって多少ずれますから境目辺りの方はホロスコープでしっかり確認してください。
ホロスコープ上の度数では、切り上げで山羊座の21度から30度になります。
山羊座、乙女座って聞くからに結果残しそうだな。
役に立つことで自分の居場所を確保できるイメージですからね。
頑張る感じだね。
それでは今回は「山羊座、乙女座のデカン」のお話です~☆彡
山羊座、乙女座のデカン
とにかくマジメなイメージだけど、マジメって何だろう?
他の人に迷惑をかけないように努力する姿勢を見せることがマジメという評価を受けやすいですね。
そして、結果重視の姿勢もマジメという評価を受けやすいですね。
どっちも憧れるけど、マジメって思われるためだけにそんなに頑張れないなー。
山羊座ですから、強迫観念に近い気持ちで頑張っているんですよね。
頑張らないと不安なんですよね。
そんな、社会で頑張ることで安心出来る山羊座に、役に立つことで自分の技術に納得できる乙女座ですからね。
役に立つことで頭が一杯なんだね。
むしろ、役に立てなかった時に気になる感じです。
あらー、大変だな。
何て言うか、それで楽しいの?
「楽しい」って遊んだりするイメージですか?
そうそう。
自分能力を伸ばす、訓練によって結果を出す方が「楽しい」ってことですな。
考えようによっては遊びに行くのもけっこうめんどくさいですし。
そういう感覚は良く判らんなー。
「山羊座、牡牛座のデカン」の続きですから、頑張った「仕事」の成果を残したい、引き継ぎたいイメージもあります。
「山羊座のデカン」については最初が「山羊座」で社会で生きて行くために活動して、次の「デカン」は「牡牛座」ですから「仕事」に留まるイメージです。
なるほど。
そしてこの「山羊座、乙女座のデカン」では、それを後に残す気持ちが高まる中で「自分の気持ちにも向かい合う」イメージです。「もっと、良いものを残したい」気持ちなどです。
「乙女座」的な創造性が働いて「生み出したい」のです。
おお、次の星座は「さらに社会を良くしたい!」水瓶座だからか!
円盤の4「力」
タロットカードでは「円盤の4」は山羊座に「太陽」のイメージだね。
そうです、ですから山羊座的な社会的な貢献による安定、が目標になるイメージですね。
そうか、社会に溶け込むことで始まった山羊座が、最後では、さらに良いものを社会に残したい感じだ。
そうです、山羊座は「四要素」で感覚の星座ですから、身近な「安心感」がとても大切です。
そうなると、例えば自分のいる組織や家族などに財を残そうとする形だね。
そうです、ただ、人に尽くせば尽くすほど自分は何をしたいんだろう?的な気持ちになるのは必然です。
それが「四要素」で論理と言葉の「風」の星座である水瓶座につながって行くんだね。
じゃあ、山羊座の最初の「山羊座、山羊座のデカン」の「社会の中で生きるために考える」が水瓶座につながって行くわけだ。
そこに、乙女座の「生み出したい」「カンペキにしたい」気持ちが関わってくるわけですね。
「カンペキ」が「理想」に影響していくわけだね。
そして自覚は「太陽」です。
「太陽」は「目標」ですからケースバイケースで変化して行きますし、それが自分を成長させていきます。
山羊座は「社会」の中で考え続ける星座なんだね。
「社会」に対して何が残せるか?を考えることで、何がしたいか、何をするべきか、が決定してくるのです。
「目的」が気持ちを作るんだ。
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