こんにちは、かえるさんです。今回は、各星座を３つに分けて、同じ「四要素（エレメント）」で理解する技術「デカン Decan 十分角」のお話です。
今回は、山羊座の一番最初の「デカン」だから、山羊座に山羊座の影響がある、要するにものすごく山羊座なんだね。
星占いで見る場合、12月23日～12月31日位です。日付は年によって多少ずれますから境目辺りの方はホロスコープでしっかり確認してください。
ホロスコープ上の度数では、切り上げで山羊座の１度から10度になります。
山羊座、山羊座って、とにかくマジメそうだな！
でも、そのマジメな決定を受け入れる工夫があるわけです。
マジメの工夫？！
山羊座の人は頭の良い人が多いでしょ。
確かに！
それでは今回は「山羊座、山羊座のデカン」のお話です～☆彡
山羊座、山羊座のデカン
そう言えば、山羊座って射手座の次の星座だもんね、自分の本当にやりたいことをした射手座の続きのイメージだね。
そうなんです、射手座で自分の考えがまとまった後、固まった後に「社会」に溶け込もうとするイメージなのです。
なるほど、そのための工夫があるわけだ。
自分の考えを通しつつ「社会」で生きるとなると「役に立つ」ことが自分の地位を安定させる手段となります。
「役に立つ」のが生きる手段なんだ。
山羊座はただ、しっかり頑張るだけではありません。
え！ひたすら頑張るでしょ！
それは、しっかり下積みをする、結果を出すことが、自分の地位を上げるために一番効率が良いからです。
そして、そうしないと将来を不安に思ったりするわけです。
射手座の後の星座ですから「社会」というルールをしっかり「哲学」した結果が社会のルールに従うことなんです。
確かに！山羊座の「社会のルール」ってそういうことか！
ですから、山羊座は忖度（そんたく）しますでしょ。
たしかにー。
そうか、「社会のルール」を守って早く偉い人になって安定したいんだ。
そういうことですね。そのプレッシャーが自分の心さえ無視してしまう傾向もありますけどね。
だから山羊座のタロットカードは「悪魔」なんだよね。
円盤の２「変化」
タロットカードの「円盤の２」「変化」は山羊座に「木星」の入ったイメージだね。
そうか、「木星」だからやっぱり射手座的な所もあるんだ。
山羊座の頑張りは、自分の考えなのが重要な要素です。
でも、イヤでもやっているんでしょ？
そう思っても、実際にそんなにしなくてもいい所でもしっかりやるイメージでしょ。
要するに「頑張ること」を心から受け入れているわけですよ。
「木星」は射手座の「支配星」だから、その続きの山羊座も射手座的自分の哲学である程度納得して「頑張っている」んだ。
でもイヤになることもあるでしょ。
人間ですから頑張り過ぎて体を壊したりすることもあるでしょうし、その場所のルールについていけない場合「無駄」なのでやめることはあるでしょう。
なるほど、身体を壊してから気づくような星座だよね。
「社会」の中で、ルールを読み取ってそのゲームの中で上を目指す。
そういう言い方をすると、山羊座も射手座っぽいな。
ただ、射手座と違って「考えること」が目的ではなく「安定すること」「上に上ること」が目的です。
「木星」ってことは、とにかく考えるイメージだね。
ですから考え方が「山羊座」的ですから、感覚に従います。
やりたいこと、じゃなくて「社会のルール」に従う考え方だ。
そうです、その「社会のルール」は「その会社や集団」の「社会のルール」です。
ちなみに射手座の考え方は直感に従うわけです。
思いついたことに従うんだね。
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