こんにちは、にわとりさんです。今回は「～Planet」「海王星」のお話です。
今回は「海王星」が「乙女座」にあるお話なんだね。
「海王星」は動きが遅いね、13～14年位同じ星座にある感じかな。
そうですね、同世代の人は考え方が似ている、ということが言えますよね。
今回は「乙女座」だね。「漠然ときちんとやりたい」ってイメージなのかな。
戦前から戦時中の生まれの人かな。
まだ戦争で日本が優勢に見えた頃までですね。ミッドウェー海戦の年です。
へー。
では、今回は「海王星」のお話です～☆
「海王星」が「乙女座」
「乙女座」は何かを作り上げたい、人の根本的な欲求を強く持っているイメージ。
そうです、そのため「役に立つ」を達成することで「カンペキ」に向かって自分を磨き上げるようなイメージです。
じゃあ、「海王星」が「乙女座」にある人はそういうことを漠然と思うんだね。
…。
「漠然」ってどういうこと？
定義が明確でなく範囲が明確でない、ということです。
ふわっとしてる感じかな。
そうです、「海王星」は「魚座」の「支配星」ですからね。
「魚座」はふんわり、って感じだけど、どういう所が長所なの？
「魚座」は「癒し」の星座ですから「アレがダメならコレでいく」というイメージが必要なのです。
そうか、ダメだった時に立ち直れないといけないのか。そう考えると「絶対にコレ！」ってなっちゃいけないんだね。
その代わり、最初から頑張らなくてもいいや、となってしまうとゆるくなってしまいます。
そうか、じゃあ「海王星」が「乙女座」だったら何となくきちんとやりたい、とは思うけど、ダメになったらじゃあ、いいや、って思う感じだ。
そういう人もいるでしょう。しかし「海王星」は「能動的思考の根源」ですから、やりたいことがある程度絞られる場所とも言えます。
じゃあ、出来たら嬉しい感じ、ってことか。
そういう「海王星」の前提があって「木星」や「金星」や「太陽」などの星座を使って「惑星」を満たしていくわけです。
じゃあ、「海王星」が「乙女座」にあっても他の「惑星」の星座や「ハウス」などが「乙女座的」で無ければそんなに「乙女座」っぽくならない訳か。
どおりで「海王星」判りにくいわけだ。
そうですね、比較的自覚しにくいですしね。
「乙女座」のデカン
「乙女座」の最初の１～10度は「乙女座」に「太陽」の入ったイメージだよね。
とにかく修行したい、訓練したい、成長したいイメージです。
成長と言えば「蟹座」だけど。
「蟹座」と「乙女座」はそういう共通点があるとも言えますが、主に「蟹座」は精神性で「乙女座」は技術や知識です。
「乙女座」のまん中の11～20度は「乙女座」に「金星」の入ったイメージだよね。
そうです。
だから、ここに「海王星」があったら、「海王星」は「乙女座」に「金星」が入ったイメージの場所にある。ってことなんだよね。
おっしゃる通りです。
ちょっと難しいね。
「乙女座」に「金星」ってことは人とつながりたいイメージ、自分の高めたい技術や仕事をしっかりやってつながって行きたい、やりがいにしたい感じかな。
そうです。
「乙女座」の最後の21～30度は「乙女座」に「水星」の入ったイメージだよね。
自分の技術を明確に「役に立つ」を突き詰めて社会につながって行くイメージです。
次の「天秤座」につながって行くわけだね。
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