こんにちは、にわとりさんです。今回は「～Planet」「火星」のお話です。
今回は「火星」が「牡牛座」にあるお話なんだね。
「牡牛座」ってマイペースなイメージだよ。ちょっと「火星」とイメージ合わないかな。
「火星」は「確信」ですから別に必ずしも戦闘的なイメージというわけではないですよ。
とはいえ「火星」は神話では「アーレス」「マルス」などの軍神と一致します。
やっぱり！ちょっと危ない雰囲気なのが「火星」だよ。
ですが、全ての人に「火星」はあるのです。そしてどんな国家も永遠に戦い続けることはしませんからね。
「火星」の戦争的な激しいイメージは実際にはどう表れるの？
「火星」は出来るだけ早く物事を明確に解決したいイメージです。
急ぐから戦うことになるんじゃん！！ゆっくり行こうよ。
そこに、自分の「確信」があるからそれを侵害されれば自分を否定されたことになるからです。
じゃあ「確信」が無ければいいのかな？
それでは自分の道が守れませんよ。あくまでもバランスの問題ですよ。
では、今回は「火星」のお話です～☆彡
「火星」が「牡牛座」
とはいえ「牡牛座」って言うと平和なイメージだし「火星」ってピンとこないような。
「牡牛座」は基本的に争うことや状況を改革するイメージではないですよね。
しかし「牡牛座」は自分そのものの星座です「牡牛座」に「火星」があるということは「牡牛座」的な「確信」があることは間違いないです。
じゃあ、「感覚的」なことに「確信」があるんだね。「感覚」だから現実的なこと、物質的なこと、美味しいとか、心地よい、とかだね。
そういうのも含みますが、「ハウス」にもよりますよ。「４ハウス」なら成長や安心感など、自分の思い込みに関することを「感覚的」に感じる訳ですし「９ハウス」なら、自分の考え方、哲学的なことなどを「感覚的」に感じます。
そうか、自分の哲学を「感覚的」に感じるってこともあるんだ、そこに「火星」があればそれがとっても大切な「確信」になるんだ。
そういうことか、簡単に考えちゃいけないんだね。
「ハウス」が判らなくても「牡牛座」の成分を考える時は「金星」が何座なのかもヒントになります。
なるほど。
そして「牡牛座」の最初10度なら「感覚」を役に立てたい、真ん中の10度なら、安心感や成長のために必要なことを「感覚」で感じますし、最後の10度なら「結果を出す」ことを「感覚」で感じます。
その「感じる」ことを「確信」にしていく、そしてその通りになれば「活力」になるし、上手く行かないと「イライラ」や「無気力」になるのが「火星」だ。
そして「確信」を守るためには戦うこともあるかもしれません。
「釘」
「釘」は「牡牛座」のタロットカード「神官（法王）」の「ヘブライレター」だね。
そうです、「釘（ヴァウ）」は、自らをしっかり固定する「釘」です。
しっかり固定か、「三区分」で「不動宮」の「牡牛座」らしいな。
自らをどこに固定するの？
「牡牛座」のある場所は「感覚的」に自分が本当に幸せになれる場所です。それは「惑星」が無くても重要な意味を持ちます。
さっきの例で言えば「４ハウス」「牡牛座」なら「成長」「安心」出来る場所、とか、そういう所に自分を「釘」で固定するイメージかな。
そうです。それを「感覚」で見つけるのです、「感覚的」に違和感があれば気が付きますし、そこは「成長」「安心」出来る場所ではない、ってことです。
「９ハウス」「牡牛座」なら哲学的に納得できる哲学、考え方、生き方、などを「感覚」で探すわけか。
そこは幸せを感じられる場所なんだね。だから、そこに自分を固定したいんだ。
そういうことです。「１ハウス」なら「自分らしさ」「10ハウス」なら「自分に合った仕事」など、色々なことを「感覚」で探します。
「牡牛座」の「感覚」って言っても色々あるね。
そして「火星」があればそれが「確信」になるのです。
要するに「活力」のわき上がるポイントなんだね。
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