こんにちは、かえるさんです。今回は「12ハウス」と「6ハウス」という「ハウス」のお話です。
今回は「12ハウス」が牡牛座で「6ハウス」が蠍座のお話だね。
癒し、目標の再設定の「12ハウス」の「カスプ(「プラシーダスハウスシステム」では「ハウス」の最初の度数:そのハウスに強い影響を与えます)」が牡牛座だね。
「12ハウス」は癒しのハウス、魚座的なハウスだね☆彡そこが感覚的な心地良さを探す牡牛座ってことだね。
例えば、辛い時には、心地良い感覚を求めていくと癒されるわけだ。美味しいものを食べたり、買い物を楽しんだりするといいのかな。
そう言うのも含みますね。ただ、「牡牛座」は感覚的心地良さです、その人の牡牛座によってどんな感覚的心地良さを求めるのかは違ってきます。
しかし「12ハウス」のカスプが牡牛座であることは確定していますので、「癒し」を求める牡牛座である、と言って良いでしょう。
「12ハウス」ですから、想像の世界や、人を癒すイメージなども重要です。
「12ハウス」が牡牛座なら、しっかりやりたい、完璧にしたい、役に立ちたいイメージの「6ハウス」は必ず蠍座になるね。
蠍座は人のためになりたい、感謝されたい、深くつながりたいイメージの星座だね。
そうですね、ですから、この二つをつなげて考えると、人に感謝されることで感覚的に癒されること、などが出来ると能力が使えて良い感じですね。
人は自分の能力を使いたいものなんだね。
そういうことです、では、今回は「12ハウス」と「6ハウス」のお話です。
「12ハウス」
牡牛座は自分が本当にやりたいこと、を見つけるために感覚がとても敏感なんだよね。
そうです、牡牛座と対応したタロットカードは「法王(神官)」です、それは即ち神との対話を意味します。
「神」は即ち「自分の無意識」だね。
そういうことです、社会の中でガマンを強いられ、自分の気持ちが良く判らなくなる中でも、自分が本当にやりたいことを思い出させて教えてくれる星座です。
それが、癒しの中で感じられる人なんだね。
自分が辛い時に「癒される」そうすると、それに感動し他の人にも伝えたいと思う、そういうイメージなのです。
自分が心の底から良いと思うものを人に伝えたいのも牡牛座の特徴です。
なるほど。
とは言え、「惑星」などが無ければこの能力を使いたい欲求は比較的自覚しにくいので、他者を癒したい、と思うかどうかはその人次第です。
とにかく牡牛座的な感覚を満たすと癒されるんだね。
「6ハウス」
しっかりやりたい、きちんとやりたい「6ハウス」が人と深くつながりたい蠍座だね。
そうですね、しっかり強く結びつきたいイメージです。蠍座はひとつのことを考え続けることに長けています。
ですから、何かを研究したり深く考える必要のあることをすると良いでしょう。
なるほど、蠍座と乙女座がくっついている感じだ。
じゃあ、こういう能力を「癒し」に使えばいいの?
いや別に使わなくてもいいですよ、バラバラに使ってもいいです。「惑星」の配置加減でどちらも影響が強ければ一緒に使うことも出来ます。
そういうことか。
ただ、「12ハウス」「6ハウス」に「惑星」がある、「2ハウス」「8ハウス」が強い、「太陽」などの「惑星」がある、などの場合「金星」や「水星」「冥王星」が目立つ場所にある場合、などは、「12ハウス」「6ハウス」を使う時にどういう影響を受けているかを考えることは有益です。
「2ハウス」は牡牛座的、「8ハウス」は蠍座的、「金星」は牡牛座の「支配星」だから強くつながってるし「水星」は「6ハウス」とつながってるし「冥王星」は蠍座の「支配星」「8ハウス」とのつながりが深い、ってことか。いろいろ忙しいね。
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