こんにちは、かえるさんです、今回は「獅子座「5ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「獅子座」「5ハウス」にあるお話なんだね。
「5ハウス」と「獅子座」はつながってるよね。
そうです、片方が動くと自動的にもう片方も動く感じです。
「獅子座」は星座ですから「やり方」、「5ハウス」は無意識的、意識的「行動」というイメージです。
どっちにしても「太陽」とつながってるよね。
「太陽」は星占いで使う天体ですから、その重要性はお分かりだと思います。思考する時に無視できない概念といって良いでしょう。
「目標」などという言い方をしますが、「今年の目標」というようなものだけではなく行動する前に「こうなりたい」と思う感じです。他人の目を気にするイメージで活性化される、自分の気持ちと、こう見られたい、という折衷点とも言えます。
言い方を変えれば、「太陽」が重要なのは、人は「どう見られているか」をすごく気にする、ってこととも言えるね。
そういうことです、では今回は「獅子座「5ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「5ハウス」獅子座
「5ハウス」は簡単に言えば、「どう認められたいか」「どう思われたいか」に基づく行動かな。
そうですね、ですから、そこに反する場合、不満や怒りにつながりやすいです。
こうでありたい、って感じかな。
「認められ方」なども含みます。ですから、こうしたら認められるはず、という考え方にもつながりますから、相手に対して求める価値観も分かりますね。
なるほど、そうやって「本質」を展開していくことで様々なことが分かるのが星座占いなんだね。
要するに「人間が考えるシステム」を理解してどう自覚して、どう行動するか、が算出出来る訳です。
その意味では「獅子座」「太陽」「5ハウス」は「組織や集団の中心を求める」ことで自分の地位を明確化するイメージです。
それは、集団の中で必要とされたい、でも自分の好きに行動したい、ということですね。
「安心感、安定感」と「何か新しいことやってみたい、自由でいたい」という対立軸だね。
「パラス」を考える
「パラス」は「知的実現能力」だよね、それが「5ハウス」の「獅子座」にあるんだね。
そうですね、ですから「自己表現」や「認められるイメージ」「みんなをまとめる」「イベント」などのイメージに「実現能力」が発揮される感じですね。
この時に「太陽」の星座を確認することで、どういうイメージのことで認められたいかが分かるし、それに伴って自分のやりたいことも決まってきます。
そこに「パラス」があれば、その辺のイメージのことを実現したいイメージが高まり、日常(月~火星までの惑星)と思考の中枢である「木星」とのつながり方が形成されていきます。
「知的実現能力」の「知的」は論理的知識に基づいた、再現性のあるイメージですから、そのイメージは「天秤座」のイメージです。
自分の意見を通したいイメージだね。
さらに、認められたい「獅子座」と、改革の「水瓶座」の対立軸のバランスを取るイメージを持っています。
認められる、かつ新しく、論理的再現性が有る、それを「知的実現能力」って言ってるんだね。
そういうことです。ですから、しっかりホロスコープ全体を見ることで傾向が分かりますし、その時のホロスコープの達成率によっても「パラス」のイメージは変わっていくわけです。
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