かえるさんの星占いらぼらとりー

星占いによる性格分析を詳しく解説しています。心の仕組みと、ホロスコープを読めるようになることが目的のブログです。

獅子座「5ハウス」小惑星パラス Pallas

 

 こんにちは、かえるさんです、今回は「獅子座「5ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。

 

 今回は「小惑星パラス」が「獅子座」「5ハウス」にあるお話なんだね。

 

 「5ハウス」と「獅子座」はつながってるよね。

 

 そうです、片方が動くと自動的にもう片方も動く感じです。

 

 「獅子座」は星座ですから「やり方」、「5ハウス」は無意識的、意識的「行動」というイメージです。

 

 どっちにしても「太陽」とつながってるよね。

 

 「太陽」は星占いで使う天体ですから、その重要性はお分かりだと思います。思考する時に無視できない概念といって良いでしょう。

 

 「目標」などという言い方をしますが、「今年の目標」というようなものだけではなく行動する前に「こうなりたい」と思う感じです。他人の目を気にするイメージで活性化される、自分の気持ちと、こう見られたい、という折衷点とも言えます。

 

 言い方を変えれば、「太陽」が重要なのは、人は「どう見られているか」をすごく気にする、ってこととも言えるね。

 

 そういうことです、では今回は「獅子座「5ハウス」小惑星パラス Pallas」です。

 

小惑星パラス Pallas

www.kaerusan01.com

 

 

「5ハウス」獅子座

 「5ハウス」は簡単に言えば、「どう認められたいか」「どう思われたいか」に基づく行動かな。

 

 そうですね、ですから、そこに反する場合、不満や怒りにつながりやすいです。

 

 こうでありたい、って感じかな。

 

 「認められ方」なども含みます。ですから、こうしたら認められるはず、という考え方にもつながりますから、相手に対して求める価値観も分かりますね。

 

 なるほど、そうやって「本質」を展開していくことで様々なことが分かるのが星座占いなんだね。

 

 要するに「人間が考えるシステム」を理解してどう自覚して、どう行動するか、が算出出来る訳です。

 

 その意味では「獅子座」「太陽」「5ハウス」は「組織や集団の中心を求める」ことで自分の地位を明確化するイメージです。

 

 それは、集団の中で必要とされたい、でも自分の好きに行動したい、ということですね。

 

 「安心感、安定感」と「何か新しいことやってみたい、自由でいたい」という対立軸だね。

 

 

「パラス」を考える

 

 「パラス」は「知的実現能力」だよね、それが「5ハウス」の「獅子座」にあるんだね。

 

 そうですね、ですから「自己表現」や「認められるイメージ」「みんなをまとめる」「イベント」などのイメージに「実現能力」が発揮される感じですね。

 

 この時に「太陽」の星座を確認することで、どういうイメージのことで認められたいかが分かるし、それに伴って自分のやりたいことも決まってきます。

 

 そこに「パラス」があれば、その辺のイメージのことを実現したいイメージが高まり、日常(月~火星までの惑星)と思考の中枢である「木星」とのつながり方が形成されていきます。

 

 「知的実現能力」の「知的」は論理的知識に基づいた、再現性のあるイメージですから、そのイメージは「天秤座」のイメージです。

 

 自分の意見を通したいイメージだね。

 

 さらに、認められたい「獅子座」と、改革の「水瓶座」の対立軸のバランスを取るイメージを持っています。

 

 認められる、かつ新しく、論理的再現性が有る、それを「知的実現能力」って言ってるんだね。

 

 そういうことです。ですから、しっかりホロスコープ全体を見ることで傾向が分かりますし、その時のホロスコープの達成率によっても「パラス」のイメージは変わっていくわけです。

 

 

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