こんにちは、かえるさんです、今回は「獅子座 太陽 支配星 ホロスコープのお勉強」と言うお話です。
今回は「太陽」が「支配星」の「獅子座」のお話だね、超重要。
「太陽」は一言で言うと「目標」で良いのかな。
一言で言うとそうなっちゃいますけど、厳密に言うと問題のある表現でもあります。ただ、完璧なキーワードというのものは存在しないので、占い師やホロスコープを読む人は「キーワード」をしっかり理解しましょう。
聞くからに難しそうじゃん。
要するに「象徴」をしっかり理解しましょう、という話なのですが、まあ、このブログでは出来る限り言語で解説していこうとは思っております。
なるほど。
では今回は「獅子座 太陽 支配星 ホロスコープのお勉強」です。
「太陽」
「太陽」は星占いの時に使うくらいだから、超重要だよね。
もちろん重要です。
でもどうして重要なの?
「太陽系」の中心には「太陽」があります、そして太陽系唯一の恒星です。
要するにその人の中心ってことなんだね。
そうです、まさに「太陽」は「中心」「心臓」なのです。その意味で、「無意識」の「冥王星」「海王星」「天王星」「土星」と、やりたいこと「能動性」の「木星」「金星」、「受動性」の「火星」「水星」その中心になるのが「太陽」と「月」です。
え、「火星」が「受動性」なの?
「牡羊座」の「支配星」だから「能動性」に分類したいでしょうが、「行動」自体はそう見えるだけで、実は「無意識」に超忠実なのです。それは専門的には「受動性」に分類されます。
そういうことなんだね。
中心である「太陽」はどういう役目なの?
中心なだけあって、どう思われたいか、どう評価されたいか、何をするべきか、などを決定していくイメージです。
「木星」に似てるね。
似ていますよ、ギリシャ神話で「全能の神ゼウス」は「木星」と対応し、「太陽神アポロン」は、当然「太陽」と対応します。
「木星」の息子が「太陽」なのか。
そうです、ですから「無意識を解釈して全ての方針を決定する木星」の中でも、こうでありたい、こうなりたい、という「目標」的なイメージは「太陽」のものなのです。
「木星」はむしろ、その「目標」に向かうために必要な能力などを決定しそのために何をするのか、などを決めています。言い方を変えれば「木星」の願望を「太陽」で少しづつ達成しながら人間は成長すると言うイメージです。
なるほど、その「木星の願望」をかなえる感じを自覚としては「もっと良くなりたい」というイメージで「太陽」で感じるんだね。
そうです、ですから「太陽」のある星座でそのやり方、方針が決まるのです。
それが「太陽」なんだね。
「獅子座」
「太陽」が「支配星」の「獅子座」はどういう星座なの?
自分がこうでありたい、と思うイメージに向かおうとする星座、だと言うことです。
なるほど、「太陽」と同じ働きをする星座、ってことか。
逆に言うと「太陽」がある星座で「木星」の願望を達成しようとしていると言えます、ですから「木星」を実現化したいイメージをどんなやり方でやるかが「太陽」の星座なのです。そして「金星」は「木星」を実現するイメージがありますから、「太陽」を達成すると「金星」に向かいます。
だから「太陽」を達成して力を付けていない場合は「金星」は安直な楽しみ、娯楽のイメージのなるのか。
そういうことです。
さらに「獅子座」にある天体は、「木星」の目標をかなえるイメージに向かいます。
なるほどね。
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