こんにちは、かえるさんです。今回は「8ハウス」と「2ハウス」という「ハウス」のお話です。
今回は「8ハウス」が獅子座で「2ハウス」が水瓶座のお話だね。
究極の価値観を示す「8ハウス」の「カスプ(「プラシーダスハウスシステム」では「ハウス」の最初の度数:そのハウスに強い影響を与えます)」が獅子座だね。
自己表現、プライド、認められたい、獅子座が究極の価値観なんだね。魅力の星座の獅子座が「8ハウス」ってかっこいいね☆彡
そうですね、中心人物になりたいイメージもありますが、獅子座に「惑星」が無ければ無意識的な欲求となります。
無意識的な獅子座ってどういうこと?
行動は獅子座的、しかし自覚は獅子座的では無かったりします。ですから気付いてみれば獅子座的な行動をとっている、と言うことです。
ただ、それは「究極的な価値観」であって、ある意味「憧れ」のようなものでもあります。
獅子座的でありたい、という無意識なんだね。
獅子座に「惑星」があったり、「8ハウス」とつながった蠍座に「惑星」が多ければまた自覚は変わってきます。
獅子座「8ハウス」だけでは簡単に判断できないね。
そういうことです。今回は「8ハウス」と「2ハウス」のお話です。
「8ハウス」
例えば、獅子座や「8ハウス」に「惑星」が無くても、蠍座にたくさん「惑星」があったら、どうなるの?
蠍座の方が自覚しやすいですから、その要素に「獅子座性」が加わります。
蠍座的なことをする時に獅子座っぽくなるのか。
みんなの役に立って認められたい、などのイメージが一例ですね。
獅子座「8ハウス」だったら、多くの場合、蠍座は「10ハウス」「11ハウス」辺りですから、「10ハウス」なら「社会性」や「仕事」などにそういう意識が働きます。
ですから蠍座的な人とつながる、人に感謝される、深い研究が必要な仕事などをして、その仕事で「特別」であると認められたいイメージです。
「11ハウス」なら?
何かを改善、改革する時に蠍座的な価値観が働きます、その活動の中で「認められたい」イメージです。
なるほどね。
究極の価値観が獅子座ですから、仕事だったら「頼られたい」イメージもありますね。
獅子座だね。強くありたい感じや、みんなを楽しませたいイメージだ。
ただ、頼られようとして仕事などを安請け合いしてしまうと、大きな不満を溜めてしまいます。
「2ハウス」
自分の感覚的「心地良さ」の「2ハウス」が自由と改革の水瓶座なんだね。
でも、自由に生きていると「8ハウス」の獅子座が使いにくいんじゃない?
それはあります、自由に生きていたらみんなの中心にはなりにくいですからね。
かといって、自由に行動しないと感覚的に不満じゃないの。
水瓶座の改革で獅子座を満たせばいいんです。
あ、そういう手もあるのか。
獅子座「8ハウス」、水瓶座「2ハウス」なら「アセンダント」が山羊座だったりしますから、結果重視で動いた方が良い訳ですから、そうなれば三つとも使えますからね。
そういうことか、とにかく水瓶座と獅子座をうまく組み合わせて使えればいいのか。
そして「特別」であるには、全く新しい「改善」をする、「改善」「改革」をするには「自由」な発想が必要です。
安易に思うがままに生きていると、あちらが立てばこちらが立たず、みたいになるのか。
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