こんにちは、かえるさんです。今回は「太陽と月の物語 Lights」の太陽が「蟹座」と月が「蠍座」のお話です。
今回は蟹座に「太陽」と蠍座に「月」があるイメージのお話です。
蟹座の「太陽」の日付は目安ですから境目の方はきちんとホロスコープで調べることをおすすめ致します。
- 蟹座と蠍座
- 6月22日~7月1日生まれの蟹座の「太陽」と蠍座の0度~10度の「月」
- 6月22日~7月1日生まれの蟹座の「太陽」と蠍座の10度~20度の「月」
- 6月22日~7月1日生まれの蟹座の「太陽」と蠍座の20度~30度の「月」
- 7月2日~7月12日生まれの蟹座の「太陽」と蠍座の0度~10度の「月」
- 7月2日~7月12日生まれの蟹座の「太陽」と蠍座の10度~20度の「月」
- 7月2日~7月12日生まれの蟹座の「太陽」と蠍座の20度~30度の「月」
- 7月13日~7月23日生まれの蟹座の「太陽」と蠍座の0度~10度の「月」
- 7月13日~7月23日生まれの蟹座の「太陽」と蠍座の10度~20度の「月」
- 7月13日~7月23日生まれの蟹座の「太陽」と蠍座の20度~30度の「月」
蟹座と蠍座
親切そうな人だなー。
でも嫌われたらヤバイ感じも、ちょっぴりする。
優しくて、激しいイメージですね。
でも、ハウスの影響によっては、やたら優しい可能性もありますよ。
それは暗に、ハウスによってはヤバイと…。
ま、そんなこと言ったら全部そうなんですけどね。
でも、蟹座とか蠍座は優しいばっかりの人と、怖いばっかりの人がいる気もするのよ。
蟹座と蠍座は「四要素」で感情の「水」の星座ですからね。
自信が無いと怒りっぽくなりますよ。
自信が無いと怒るの?
まあ、ヒステリーというやつですな。
どっちの星座のイメージも「蟹」と「蠍」ですからね。
殻が付いている動物ですよ。
殻で守られている、ということは、守らないといけないものがある、ということですから、
弱点とも言えるのか。何を守っているの?
思い込みですね。
感情だから蓄積情報による思い込みか。
絶対!こうじゃないとおかしい!こうしないといけない!
みたいな感じですね。
なるほどねー。
そう言えばさ、「蠍」って水の中にいる?砂漠じゃない?
あ、本物の蠍ですか、森林にもいますけど基本いませんね。
ですよねー。
何で「水」の星座に入ってるの?
そんなこと言ったら、牡羊と獅子だって「火」に暮らしてないですよ。
そりゃ、死んじゃうじゃん。
蠍は砂漠にもいますでしょ、タロットなどでも砂漠は「海」のイメージなんですよ。タロットの「女教皇」のヘブライレターは「駱駝(ギメル)」です。
「女教皇」は、完全な無意識、全ての源と目標、理想を直接つないでいます、その内面的心の葛藤の旅を過酷な砂漠の旅に例えたわけです。
その砂漠の生き物だからか。
でも、蠍と言えば毒を持っているよね。高級食材の嬉しい、美味しい蟹とは大違いのイメージだよ。
でも人の命を奪う様な毒を持っている種類はほとんどいないんですよ。
あら、そうなの。
蟹座の最初の10度は「愛」だね☆とにかく疑う必要の無い完全な信頼を求めるし、与えたい感じだね。それは自己犠牲や相手を育てたい気持ちなどに出る感じ。
蟹座の真ん中の10度は「豊富」、「愛」を具体的で他の人から見ても判る形にしたいようなイメージだね。
蟹座の最後の10度は「贅沢」、ただつながっている、という以上を求め、何かとにかく今以上を求める感じ、それは獅子座につながっていくイメージだね。
蠍座の最初の10度の「失望」は、大きな期待を持っている意味だよね、期待が大きく他の人と強く心で結ばれるべきだ、と思ってる、他のことはどうでもいい感じ。
蠍座の真ん中の10度の「喜び」は、行き過ぎた期待を理解して、上手くやる方法、ほどほどを意識するイメージ、上手く行きやすいけど、物足りなさもある。ただ足るを知る、ような雰囲気だね。
蠍座の最後の10度の「堕落」は、人とのつながりを作るために、状況や自分の技術などを使う感じ、そして「究極」とは何かを残ったものから定義するような感じ。そして手に入らないものは、要らない物のように考えるようにするイメージかな。
6月22日~7月1日生まれの蟹座の「太陽」と蠍座の0度~10度の「月」
ホロスコープで言うと両方最初の10度だから、タロットでは「愛」と「失望」だね。
人生の目標、成功のイメージの「太陽」は蟹座の「愛」です。
みんなで一緒の道を行くか、ふたりで道を共にしたいイメージです。
とにかく1人はイヤなんだ。
強い絆で結ばれたいイメージなわけですが、深いつながりでないとイヤなんです。
そして安心感、無意識の「月」が、蠍座の「失望」です。
「失望」は相手と、ものすごく深い一生のつながりを作りたいイメージです。
そんな訳ないでしょ。
ですよね、だから、大きな印象的なエピソードを求めやすいです。
ホームラン狙いな感じだね。
期待感もものすごく大きいです。
「失望」という名は期待感の大きさの表れですからね。
でも、蟹座の「愛」と一緒に考えると人には優しそうだな。
そういう感じはありますね。でも、ガッカリしやすいとも言えます。
6月22日~7月1日生まれの蟹座の「太陽」と蠍座の10度~20度の「月」
タロットで言うと「愛」と「喜び」だ。
人生の目標、成功のイメージの「太陽」が蟹座の「愛」です。「愛」は「金星」の影響を受けます。
ですから「愛」は、意見の一致や感覚の共有などを求めます。
しかも、蟹座だから、一体感が一番の安心なんだね。
損得よりとにかく一体感です。
そして安心感、無意識の「月」は蠍座の「喜び」です。
「喜び」は「失望」から少し冷静になり、自分を抑え、期待感を抑えて結果をコントロールすることを学ぶイメージです。
相手に合わす、下手に出る、など状況に合わせて考えるイメージです。
じゃあ「喜び」じゃない人は考えないの?
そう言われないように気を付けたいですね。
でも「愛」と「喜び」は、上手く行きそうだな。
でもまあ、蠍座ですから、行き過ぎることもあるでしょう。
6月22日~7月1日生まれの蟹座の「太陽」と蠍座の20度~30度の「月」
タロットで言うと「愛」と「堕落」だ。
人生の目標、成功のイメージの「太陽」が蟹座の「愛」だね。
絆を深めるために何かを一緒に努力するようなイメージです。
自分が損得無しで尽くすことで相手も心から自然にそうしてくれることを願います。
でも、それもそうそうない感じだよね。だって、何が損得かも人それぞれだし。
まあ、人はみんな違いますから難しいもんですよ。
そこに、またとってもこだわる蠍座ですよ。
そうですね、安心感、無意識の「月」は蠍座の「堕落」です。
蠍座の中では大きく方向を転換し、自分のやりたいことを始めます。
もう人と上手くやるために媚びるより、やりたいことを突き詰めてやって、自然に出会いを作ります。
自然なの?
自分がすごくなるか、すごい人に会いに行く感じですね。
なるほど。
ですから、やりがいが見つかるので、人に対する諦めが良くなってしまう、というかヤケになりやすいイメージです。
じゃあ、上手く行かないじゃん。
まあ、それでもいいわ、みたいな。
まあ、別に良くないんですけど仕方ないし、別に生きがいもあるし、って所ですね。
それじゃ、損得無しの信頼とか言ってる場合じゃないじゃん。
ま、仕方ないですな。
仕方ないんか。
7月2日~7月12日生まれの蟹座の「太陽」と蠍座の0度~10度の「月」
タロットで言うと「豊富」と「失望」だね。
安心感、無意識の「月」が蠍座の「失望」です。
そんなものが「失望」でいいのか、って感じもするけど、期待が大きいってことなんだね。
そうです、期待するので明るい人が多いですよ。
「失望」は「火星」の影響を受けます。
蠍座は「三区分」の「不動宮」の星座だから最初のカードは「火星」の影響を受けるんだよね。
いや、その「不動宮」の分とは別に「火星」の影響を受けます。
ヤバいんじゃない?
まあ、ヤバいという言葉の定義によりますけど、ヤバいと言って良いでしょう。
ちょっとスピード感が壊れている人も多いです。本人は悪気は無いことも多いのですが。まあ、蠍座全体の傾向ですけどね。
で、人生の目標や成功のイメージの「太陽」は蟹座の「豊富」だね。
「豊富」は「水星」の影響を受けるから、情報化できること感覚として得られること、を大切にするから、思い出を作りたいし大切にするイメージだね。
それで期待感が高いって、楽しい気もするし、ガッカリしそうな気もする。
それが人生ですな。
7月2日~7月12日生まれの蟹座の「太陽」と蠍座の10度~20度の「月」
タロットで言うと「豊富」と「喜び」だね。
安心感と無意識の「月」が蠍座の「喜び」です。「喜び」は「太陽」の影響を受けます。
蠍座は「三区分」の「不動宮」の星座だから2番目のカードは「太陽」の影響を受けるんだよね。
いや、その「不動宮」の分とは別に「太陽」の影響を受けます。
ちょっとヤバいんじゃない?
まあ、ヤバいという言葉の定義によりますけど、ヤバいと言って良いでしょう。
「喜び」って名前だけど?
やっぱり蠍座ですから、人など感情的な執念がありますよ。「太陽」が二重にかかってきますから、成功への意識が高いんです。
ものすごく能動的で受動的なんです。
訳判らないよ。
蠍座は現実なんて見てませんから、究極が目的ですからね。
究極はB級グルメだけでいいよ。美味しいよ☆
まあ、蠍座は、人によっては悪意無く人が好きなだけですから。
そして人生の目標、成功のイメージの「太陽」は蟹座の「豊富」だね。
みんなで集まったり、遊びに行く時とか、すごくマジメなイメージある。
すごく最高の時間にしたいから上手く行かないとイラつく人もいます。
蠍座と一緒だから、余計こだわりそうだな。
ま、相手にどう思われるかは注意したいですね。
7月2日~7月12日生まれの蟹座の「太陽」と蠍座の20度~30度の「月」
タロットで言うと「豊富」と「堕落」だね。
安心感と無意識の「月」は蠍座の「堕落」です。「堕落」は「金星」の影響を受けます。
蠍座は「三区分」の「不動宮」の星座だから3番目のカードは「金星」の影響を受けるんだよね。
いや、その「不動宮」の分とは別に「金星」の影響を受けます。
ちょっとヤバいんじゃない?
まあ、ヤバいという言葉の定義によりますけど、ヤバいと言って良いでしょう。
この「金星」のイメージは、「火星」で行き過ぎて「太陽」でバランスを取って、再び、自分の思うままを追求する「金星」だよね。
そうです、ですから、思い切って自分の思い通りにしたい感じです。
しなくても、それはそれで悩みや不満を抱えるイメージですね。
それで、人間関係をちまちましたくないような「堕落」したイメージなんだ。
そうですね、自分のやりたいことをして、深くなれる相手を探すイメージです。
そして、人生の目標や成功のイメージの「太陽」が蟹座の「豊富」だね。
「豊富」は良い思い出を作りたいイメージだけど「堕落」なんて、そんな心構えで良い思い出が作れるんでしょうか。
どうするか、が重要で根本の動機なんてそんなに意味ないですよ。
蠍座も、思いやり自体はある人が多いですからね、蟹座と調和すること自体は難しくないですよ。
7月13日~7月23日生まれの蟹座の「太陽」と蠍座の0度~10度の「月」
タロットで言うと「贅沢」と「失望」だね。
人生の目標、成功のイメージの「太陽」が蟹座の「贅沢」です。「贅沢」は「月」の影響を受けますから、一体感の欲しい蟹座の一体感への欲求がさらにアップします。
そして一体感をあげるために仲間と一緒にレベルアップしたいような感じだよね。
そうですね、特別な人たち、になりたいわけです。
それは、社会主義的な平等から資本主義的な変化の始まりとも言えます。
獅子座っぽくなってくるね。
しかし、蟹座ではあくまでも一体感を求めます。
でも、向上を目指せば個人差がハッキリしちゃうよね。
ま、目指さない方向で、特別だと思ってもいいんですよ。
でもそこに、安心感、無意識の「月」が蠍座の「失望」だよね。
そうなんですよね、そこに期待感が高い「失望」です。
行き過ぎ感あるよね。
団結が必要な所を選べばいいんですよ。
選ばないと、良くないってこと?
まあ、使いにくい感じはしますよね。
7月13日~7月23日生まれの蟹座の「太陽」と蠍座の10度~20度の「月」
タロットで言うと「贅沢」と「喜び」だね。
人生の目標、成功のイメージの「太陽」が蟹座の「贅沢」です。
みんなで力を合わせたり、上を目指すイメージだ。
でもさ、それって良いことだよね。
良いことだからって受け入れられないと悪いことをしたのと同じ扱いを受けますよ。
まーねー。
でも、誰も上を見ないと困るんじゃない?
じゃあ、そう言う人が会社に来たら頑張りますか?
あ!
…頑張んないかな。
安心感、無意識の「月」が蠍座の「喜び」です。
お!上手く合わせそうじゃん!!
もちろんそういう人もいますし、「贅沢」で熱くなっちゃう人もいるでしょう。
しかし、蟹座、蠍座ですから、人と仲良くした方が良いとは思いますよ。
7月13日~7月23日生まれの蟹座の「太陽」と蠍座の20度~30度の「月」
タロットで言うと「贅沢」と「堕落」だね。
人生の目標、成功のイメージの「太陽」が蟹座の「贅沢」です。
ただ、仲間にこだわりのある「贅沢」も蟹座ですから、一体感が持てればいいので、みんなが一緒にいられやすいようにするといいでしょう。
まあ、蟹座だからね、仲良くした方がいいよね。
安心感、無意識の「月」が蠍座の「堕落」です。
人に対しては、すぐ諦めちゃうんでしょ?
そうなりやすいんですが、別にスッキリ諦めているわけじゃなくて、ヤケというか、軽くふてくされている感じです。
さすが蠍座、見てもよく判らないや。
判られたくないんです。
「贅沢」と「堕落」ちょっと複雑だなぁ。
でも向上心という形で出ることもあります。
あ、なるほどね。
カテゴリー(スマホは画面下のほうです)から、ぜひ他の「太陽と月の物語 Lights」「太陽」「月」「かに座」「さそり座」の記事もごらん下さい~☆
かえるさんの占いについてはカテゴリー「かえるさんの占い」または画面下の方をごらん下さい~☆