こんにちは、かえるさんです、今回は「蟹座の水星 繋がることが役に立つ ホロスコープのお勉強」と言うお話です。
今回は自分の価値観に向かう「蟹座」に「水星」があるイメージのお話だね。
「水星」は「双子座」と「乙女座」の「支配星」だね、「コミュニケーション」「情報」「役に立つ」「精度を高める」イメージだね。
よく「双子座」を「初等学問」と言いますが、あまり正確な言い方とは言えません、学問の礎を築くイメージと言えます、ですから「高度な学問」の初期情報を収集するケースもあります。
なるほど、高度が初等レベルかどうか、じゃなくて、その「学び」の初期情報を収集するのは「双子座」の仕事なんだね。
そうです、「高等」な学問、その深化にも「双子座」は欠かせません。
そしてさらに「乙女座」で、知識や技術を高めるのが「水星」なんだね。
そうです、「蟹座」という「使命」に進むイメージが「役に立つ」と言うイメージになりますし、その「蟹座」的な方法で能力を高めるイメージです。
「水星」も幅が広いんだね。
では今回は「蟹座の水星 繋がることが役に立つ ホロスコープのお勉強」です。
「最初の10度に水星」
「蟹座」の最初の10度は「蟹座」に「金星」のイメージだね。
「蟹座」は自分の使命、要するに「自分の価値観」を実行する、またはそれにあった人々を支える、そういう星座です。
使命を達成できればいいんだね。
いや、レベルが人類全体なので、推進出来ればいいんです、後の世代が実現してくれる礎になれればいいのです。
すごいな！そんな自覚なの？！
自覚は人それぞれです、自我が強い人はかえって苦しみます。
なるほど、そんな「蟹座」の最初の10度は「金星」のイメージだから、実現したい感じだよね。
そうです、「蟹座を実現したい」ですから、人や業界などと強く繋がるイメージを実現するイメージです。
ですから、相手を支えたりするようなイメージを求めることが多いのは、「支える」と言う形が繋がりやすいからです。
そこに「水星」があるから、そういうことが役に立つ、自分の能力を伸ばす方法なんだね。
「真ん中の10度に水星」
「蟹座」の真ん中の10度は「蟹座」に「水星」のイメージだね。
「蟹座」に「水星」ですから、「蟹座的」なことが役に立つわけですが、そこに「水星」があるので、自覚的にもそうなっていきます。
「蟹座に金星」の時は「繋がるを実現する」イメージですが、「水星」なので「役に立つ」イメージが優勢になります、お互いに尽くす、のが当たり前と言うイメージを持つ人も出て来るでしょう。
なるほどね。「使命に向かう」ことが役に立つ、と言うイメージだね。
「蟹座」は「月的」ですから、それが出来ないと不安になりやすく不安定化するケースもあります。
「最後の10度に水星」
「蟹座」の最後の10度は「蟹座」に「月」のイメージだね。
「蟹座」自体が「月的」だけど、「蟹座に月」のイメージなんだね。
まあ、簡単に言えば「全体とつながる、自分の役目を果たす、それをサポートする」ことが重要なイメージですが、「蟹座」も最後の方で「獅子座」的になってきます。
要するに力を付けて来たので、「自力で使命に向かう」イメージが強まり、自我が高まる場合は、認められたいイメージが増幅し、自我が抑えられている場合はひたすら修行します。
なるほど、そこに「水星」があるから、それが「役に立つ」「自己の能力を高める」イメージになるんだね。
それでも、自分で出来ない場合は、周囲の人を支える、または周囲の人に達成させようとします。
どうなるの？
過度な場合は教育虐待などにつながりかねません。
一体過ぎるとそうなっちゃうこともあるのか。
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