こんにちは、にわとりさんです。今回のシリーズはお仕事、適職を考える時に重要な「MC」のお話です☆彡
「MC」は、仕事をしている時や、社会的な場所で行動をする時に「しっくりくる」イメージが星座で判るポイントだね。
そうです。蟹座なら、自分や他の人の成長を望んだり、他の人を支えたりする仕事に安心感を覚えるイメージですね。
今回は蟹座の最後の10度の部分、タロットカードでは「杯の４」「贅沢」だね。
「贅沢」と言っても、気持ち的なつながりの面で多くを望むイメージです。
蟹座も最後の部分だから獅子座に近いから、みんなに認められたい感じだよね。
しかし、その気持ちは気付きにくい無意識的なもので、自覚としては、みんなで協力したい気持ちです。
そして実際、蟹座の人はみんなのために頑張る気持ちが強い人が多いのです。
やっぱり、仲間が大切な気持ちが強いんだね。
それでは今回は蟹座の「MC」のお話です～☆彡
蟹座の最後の10度「贅沢」
でも、「贅沢」って言われるとちょっとねぇ、気になる名前。
蟹座は「支え合いたい」「支える」ことでつながりを感じるので、あまり強くアピールするのが得意ではないのです。
次の星座の獅子座はそういうのが得意だよね。
しかし、無意識的はみんなに「認めて欲しい」気持ちがわいてきます。
それは双子座から、蟹座になる時の「くっつきたい」気持ちが満たされたので新たな願望がわき上がってくるイメージです。
なるほど、願望が満たされたゆえに「もっと欲しい！」ってなるのか。
でも「無意識」って言葉は自分でもわかりにくいし、「無意識」って言えば何でも通っちゃう気もする。
その発想はとても良いですね、「無意識」という言葉は使う側も気を付けるべきですよね。心理学などでは論理的な逃げ道として使われることが多いですね。
しかし、占いの「無意識」はそうではありません、何らかの理由で意識しにくいから「無意識」というのですが、その人にとって当たり前すぎて「思い込み」とすら思えないのが「無意識」です。
本人が扱う時は、いわゆる「常識」「普通」という言葉で表現します。これは感情的「無意識」です。安心感につながるので、この概念を攻撃されると敵対的な防御行動や回避行動を取ることが多いです。
あとは「ハウス」的な「無意識」は「脳」ではなく「内臓的思考」です、反射的な行動など「体自体の反応、対応力」のイメージです、「四要素」の「地」のイメージです。
後は「トランスサタニアン」的な、周囲から気が付かない間に取得、定着する「無意識」もあります。いわゆる「世代間の常識」のようなものなどが根源です。
ふーん、いろいろあるんだね。でも、自分では判らないよ。
「無意識」をホロスコープで特定した後に行動から逆算できます。今回の「贅沢」だったら「無意識」が「認められたい！」ですが、「意識、考え方」は、「受け入れてもらうため努力する」ようなイメージです。
ですから、「何で、みんなもっと頑張らないの？！」という感じになりやすいです。
「自分が頑張ってる」じゃなくて、「他の人がもっと頑張るべきだ」という表現か、なるほど、そう考えると「無意識的欲求」は「認めてもらいたい」なんだろうな、と思えるね。
そういうことです。
「MC」蟹座「贅沢」
蟹座の「贅沢」が「MC」だったら、仕事をして「認められたい」そして「人を支える」「人を育てる」などの要素がある仕事が良さそうだね。
そうですね、そういう仕事が「しっくりくる」でしょう。
そして、反対側が山羊座の「力」ですから、タロットの「円盤（金貨）の４」ですから、感覚的な安心感がとても重要になります。
蟹座は気持ちのつながりや安心感、山羊座は感覚的な、要するに経済性、などの安心感が、そういう頑張る自分を支えるイメージだね。
そうやって考えると人は自然にある程度のバランスはとれるんだね。
「ハウス」的にはそうですが、「惑星」の偏りなどで、歪みが生じて悩みが生まれて、そう思っているうちに悩みが大きく感じる訳ようになるわけですな。
なるほど。
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