こんにちは、かえるさんです。今回は蟹座の「星座の考え方を考える」というお話です。
蟹座は人とつながる安心感を求めて頑張る、そして成長を重要なポイントにしてるよね。
そうですね、今回は「星座の考え方を考える」お話です☆彡
蟹座の考え方を考える
蟹座と言えば「脱皮」！成長していく星座だよね。
しかも、自分のためだけでなく、みんなのために誰かを成長させよう、というイメージですから、目先の損得に振り回されないことで余計に成長しやすいのです。
そうか、成長の時に結果！結果！、いつまでに○○を出来るようになりたい！！だと、焦って挫折しやすいもんね。
その挫折パターンは蟹座の「対向星座」の山羊座にありがちなパターンですね。
とはいえ、目的がある場合はある程度結果を考えないといけませんからあくまでもバランス問題ですね。
でも、こう考えると蟹座が無いのは辛いじゃん。
絶対全員にありますよ、ホロスコープに蟹座の無い人はいません。
例えば、「惑星」が無くても「ハウス」の「カスプ」などはあるわけです。
「７ハウス」のカスプが蟹座だったら、天秤座が成長のカギになったりするわけですよ。
「金星」も関わってくるのか。自分のホロスコープの蟹座に注目したいね。
蟹座は３分割で「愛」「豊富」「贅沢」だよね。
「太陽」だけで占う星占いだったら、だいたい「愛」は６月22日～７月１日、「豊富」は７月２日～７月12日、「贅沢」は７月13日～７月23日位ですね。
もちろん、「太陽」がある場所が重要なんだけど、結局、蟹座全体の影響を受けるんだよね。
そうです、そして多くの場合「太陽」がある場所に準じた結論を出しやすい、ということです。
蟹座は最初は「愛」ですから、相手とつながりたい、というイメージです。必ずしも恋愛ではなく、何かを学びたい時などにも影響します。
一人でする勉強には限界があるよね。
複数人で学ぶメリットは大きいですよね。蟹座には「確かなものと、つながる安心感」というものが強く働きます。
逆に自信が無い人は「つながっているものを確かなもの、と思い込もうとする力」が働きます。
なるほど。
次の「豊富」では、しっかりと具体的に社会の中でつながろうとします。気持ちの問題だけではないので、決まりごとやルールなどを重んじる人になりやすいです。
一致しない人を敵視する傾向もあります。
ちょっと、マジメ過ぎる所があるよね。
最後の「贅沢」はみんなでレベルアップしたい、という欲求がわいてきます、このこと自体が、団体への不満につながりやすいです。
じゃあ、良くないの？
いや、個人のレベルアップと獅子座的な自己表現に向かうイメージなので良くないとは言えませんが、蟹座に「太陽」のある人などは受け入れにくいと感じるかもしれません。
要するに蟹座の人はつながるイメージを追求していくことで、自分がクローズアップされていくイメージかな。
そういう言い方も出来ますね。
蟹座のイメージ
じゃあ、具体的な考え方のイメージとしてはどんな感じかな。
人生の目標とか、そういう大きな場所でなくても、日常のちょっとした選択でも、一緒にしようとしたりして、拒否されるとガッカリしたりするようなイメージがあります。
つながりたい「愛」で始まって、しっかりつながりを形作りたい「豊富」にきて、最後はその結果に対して、満足すればエスカレートしていくし、不満足なら違和感や不安を感じるイメージだね。
そういうイメージです、意見の一致や不一致などに対して意識的な思考をするたび働きます。
「愛」と「豊富」は似てるじゃん。
「愛」はイメージとしては「海王星的」な無意識の能動性、であるのに対して「豊富」は「土星的」な無意識と言えどもノルマ、任務のようなプレッシャーがありますので、本人の感じ方が大きく違います。
どっちに「太陽」や「惑星」などがあるかで本人の感じ方は全然違ってくるんだね。
そういうことです。
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