こんにちは、かえるさんです、今回は「小惑星セレス」のお話です。
今回は「セレス」が蟹座にあるお話だね。
「セレス」は「育成」のイメージ、「母親的」なイメージもある、蟹座と乙女座っぽいイメージだね。
そうですね、そして「育成」には一体感が伴いますから、牡牛座的、蠍座的な執着も重要なイメージとなります。
その「セレス」が蟹座にある、ってことだね。
蟹座と言えば「成長」と「安心感」「一体感」だね。
一度覚悟を決めたらわき目を振らない、という所もあります。
意志が強いイメージだね。
でも、全員そうなの？
どの星座でも、長所の表れにくい人はいますよ、結果を焦る人は挫折しやすいです、蟹座の場合は、そうなると誰でもいいから一体化しようとします、要するに不安なので誰かと一緒にいたい、つるみたい、と言うことです。
でも蟹座は人を支えることで自分がすごく「成長」するでしょ。
そうです、ですから、ちょっと外から見ると一見同じように見えます。
なるほど、じゃあ「セレス」が蟹座にあったら、どう「育てたい」の？どう「育てられたい」の？
蟹座は「成長」したいので、そのための自信や安心感を与えることが重要です。
じゃあ、そういうものを与えてあげたい気持ちも強いんだね。
蟹座の「成長」って何？
覚悟を決めて打ち込めるように心を強くすることです、それは即ち、技術や知識の成長による自信も必要です。
なるほど、結局、実際の技術的「成長」も含むんだ。そう思うと蟹座と乙女座は共通点が多いね、つながってるんだね。
そうです、それでは今回は「セレス」のお話です。
セレス蟹座
「セレス」が蟹座にあったら、信頼できるイメージとかが大切かな。
そうですね、一体になって「成長」していくイメージです。
「親子」や「師弟」が一体になる信頼できる感じが重要だね。
蟹座は「覚悟」の星座でもあるので、逆に「覚悟」を決めることの怖さも感じます。例えば、双子座などいろいろな広い知識が必要な場合強く感じやすいです。
そうか、「覚悟」を決める価値があることを感じさせることが大切かな。
そういう言い方も出来ますが蟹座の場合、「信頼にこたえたいですから」信頼できる人間関係を結ぶことが重要ですね。
蟹座は「成長」って言うけど何に向かっているの？
蟹座は全体を大切に思いますから、誰かが獅子座になるために頑張ります、それは自分でなくても構いません。
だから、人を支える、応援するイメージもあるんだね。
そして、その「人のために尽くす」姿勢は自分も大いに「成長」します。能動的に人に尽くすことは最もポテンシャルを引きだしやすい姿勢です。
そこに「セレス」があるってことは、「信頼」と、そこから来る「安心感」、「成長」出来る人間関係を大切に人を育てるんだね。
そうです、そしてそうやって育ててもらいたいのです。
蟹座 １～10度 「愛」
蟹座の「愛」は「自分の力を相手のために使いたい」欲求が強いです。
だから、損得なしで頑張れるイメージなんだね。
相手のために頑張る、必要にされることで湧き上がる責任感は大いに自分を「成長」させます。こういう欲求自体があるので、その対象を探すと言えます。
そういう一体感を通して人を育てたいと思うし、そういう風に育てられたいのか。
蟹座は「信頼」と「覚悟」が大切なのです。
蟹座 11～20度 「豊富」
蟹座の「豊富」は、みんなで力を合わせて結果を出したい感じだね。
そうです、まあ、結果そのものより、団結やみんなで努力することを尊いと思うのです。
むしろ結果は「一体感」に向かう理由なんだね。
そうです、結局「成長」したいわけです、そして「一体になって頑張る」と言うことは必ずしも自分の精神、哲学を「成長」させられますよね。
たしかに。
蟹座 21～30度 「贅沢」
蟹座の「贅沢」は、みんなのために頑張ってきたイメージから、みんなのために自分の言うことを聞いて欲しい、と思う気持ちが「無意識」にわいてきます。
「無意識」なんだね。
そうです、ですから「私の言うことを聞きなさい」というより、何でこんなことも出来ないの？と言う方になる人もいます。
じゃあ、育てる時は「自分の言うことを聞きなさい」って感じになるの？
なる人もいます、そして「無意識」では不満でも蟹座ですから、みんなで力を合わせられれば結構満足できます。むしろ、何かのきっかけで不満が湧き上がるイメージですかね。
「贅沢」はもう蟹座の最後だから獅子座っぽくなってくるんだね。
逆に言うと獅子座は蟹座の「みんなのために自分が役に立ちたい」気持ちが元になって人の上に立ちたい気持ちになっている、とも言えます。
なるほど。
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