こんにちは、にわとりさんです。今回は蠍座の「至高の世界 郷愁的思考」というお話です☆彡
蠍座のイメージは、深いっていうか、難しいっていうか、
よく判らない、って感じかな。
なるほど、そういう感じかもしれないですね。
ということは、蠍座の人からは他の人が浅く見えるのかな。
そういう蠍座の人もいるでしょうね。
「至高の世界」と「郷愁的思考」は関係あるの?
蠍座にとってはそう言えるでしょう。
では今回は、蠍座のお話です~☆彡
蠍座~女性星座
蠍座は激しいイメージだけど、受動的な「女性星座」なんだよね。
そうです「二区分」で「女性星座」です。
受動的かな?
一応、受動的です。
一応って何?
蠍座は「失うことが怖い」という受動的な思想を持っていますから受動的と言えますが、激しさを秘めている方も多いですよね。
そうか、激しいから能動的、とは言えないのか。
でも、失うのが怖いんだったら、激しくなるのはおかしいんじゃない?そうしたら余計に失っちゃいそうじゃん。
一理ありますが、人は自分の目的に対し最適な答えを選択するとは限りません。
ちょっと、しつこくなっちゃう人もいるじゃん。
例えば恋愛なら、「失うことが怖い」から、そうなってしまうわけですね。
ですから、最初から「失わないこと」を確約して欲しい、と思った場合もしつこくなりますよね。
最初からそんなことしたら上手く行くものも行かないじゃん。
そうですけど、不安に駆られてやっているので仕方ない面もあります。
だから、積極的なんだか、消極的なんだか人によって分かれるのか。
どちらにしても「失うのが怖い」んです。
消極的なのもそうなの?
手に入れなければ失いませんから。
蠍座~三区分
蠍座はガンコなイメージはあるよね。
「三区分」で「不動宮」ですから、方針転換が好きじゃないんです。
好きじゃないんだ。
好きじゃないんです。
でも、蠍座の頑固さって判りにくいんだよね、なんか結構柔軟な所もあるでしょ?
目的を達成するためには柔軟な人もいますね。
あ、そうか、つながるためにはガマンも必要だもんね。
え、でも、そう思ったら「つながりたい」「一体化」したい、っていう蠍座の割には、けっこう、あっさり引く人もいるでしょ?
それは、そういう「つながり方」なんです。
え?!どういうこと?終わってるのに?
実際には、もう連絡が取れなくても、気持ちがつながってればいいんです。
そんなの相手に聞かないと判らないじゃん。
二度と会わなければ関係ないでしょ。
え?何言ってるの?
それじゃ、つながってないじゃん。
本人が満足なら良いでしょ、思うだけなら。
それは、つながってるの?
本人がそう思ってれば、にわとりさんが否定してもつながってるでしょ。
確認しなきゃ問題ないでしょ、「思い出の世界」って言うのもあるわけです。
「郷愁的思考」か、不思議な話だな、何でそうなるの?
蠍座は「感情」の星座ですから。
蠍座~四要素
それは、「四要素」で感情の「水」の星座ってことだね。
そうです、「感情」でものごとを感じますから、物理的にどうこう、というわけではないんです。
だって、正反対の位置にある「対向星座」の牡牛座は、物理的にどうこうが、重要でしょ。
感情ねぇ。
感情って、気持ち?想像?
感情は「思い込み」という視点から見た世界観ですから、そういった「気持ち」や「想像」も重要です。
「思い込み」という世界観?
「感情」は「こうであるべきだ」という「思い込み」があって初めて存在し得る価値観です。
そうなの?
感情の星座の蟹座なら「みんなで仲良くするべきだ」があるから、仲良くしない人を好ましく思わないわけです。
なるほど。
他の人たちはだいたい「放っておけばいいじゃん」って思いますよね。
蟹座の人には大切だよね。
感情の星座の魚座なら「こうだったらいいなー」って思うので、想像の世界が重要です。
想像でいいんだ。
だいたい、そんな感じですね。
じゃあ、蠍座は?
「失いたくない」ので「絶対失うことのない」ものを探し続けるのです、見つからなくても、見つけていないだけで「必ずある」という思い込みですね。
蠍座の「究極」か…。
蠍座は、思い出の世界にいるからこそ「至高の世界」を感じられるのです。
そう聞くと魚座っぽいな。
人のつながりは「気分の問題」とも言えますからね。
「気分の問題」って。
大切で重要な「気分の問題」ですよ。
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