こんにちは、かえるさんです。今回は「射手座を一年一度法で考える」というお話です。
射手座の最後のあたりに「太陽」があるイメージだね。
いよいよ射手座も最後だね。
結果重視の山羊座に入って行くんだね。
でも、社会で認められることは大きな自信になりますよね。
でもプレッシャーもあるよね。
プレッシャーが全く無い、ということはやりがいが薄いとも言えます。
「土星」は、プレッシャーだからこそ、自信につながります。その場こそが社会や人とのつながりなのです。
なるほどね。
それでは今回は「射手座の太陽を一年一度法で考える」お話です~☆彡
射手座 21~30度 12月12日~12月22日「圧迫」
この生まれの人は射手座の「圧迫」が一生「太陽」の基盤になるんだね。
そうです、自分がやりたいことで頂点を目指したいイメージです。
なるほど、やりたいことで頂点を目指す、ってカッコイイな☆彡
でも、大変だね。
それを自ら「やりたいこと」だから、大変と思わないからこそ頂点を目指せるのです。
なるほど、「やりたいこと」をするのはそういう意味で重要なんだね。
そういうことです。
でも、勇気がいるよね。
そういう問題ではなく「やりたいこと」なので、何とかして続けられるように頑張るほど「やりたい」ってことなんです。
もう、そのことをすること自体が目的になってる感じか。
そういうことですね。
そうして学び続けているうちに、自分の求めるスタイルなどが出来てきますから、それを世の中で試そうとすると必然的に「頂点を目指す」形になるのです。
射手座は哲学したい星座なんだね。
山羊座 1座~10度「変化」
射手座の「圧迫」、要するに21度から30度に太陽のある人は、1歳から10歳までの間に山羊座の「変化」に入ってくるんだね。
そうですね、射手座の27度に「太陽」があったら4歳から「変化」の影響を受け始めます。
山羊座に入ってきたら、社会での居場所を確保する、社会に従うイメージだよね。
「したいこと」をする、射手座から「しなきゃいけないこと」をする山羊座に変わって行くわけです。
ですから、射手座で、しっかり力を付けて行けば、その能力で生きて行けば良い訳です。
って言われましても、1~10歳で、しっかり能力を付けているとは思えないよ。
もちろん、そうでしょう、ただ、「やりたいことを結果にするぞ」という射手座と「早く結果を出したい」という気持ちを持つことになるわけです。
そうか、そうやって気持ちの持ち方、考え方が「太陽」だけで判るってことか。
そうです、そして「一年一度法」は全ての「惑星」で使えますからね。
なるほど。
山羊座 11~20度「仕事」
「太陽」が射手座の「圧迫」にある人が、早いと11歳、遅くとも20歳になると、この山羊座の「仕事」の影響を受けるね。
山羊座の「仕事」ってどんな感じかな。
「自分のやりたいこと」というより、「やるべきこと」に打ち込むイメージです。
やっているうちに誇りになっていくイメージもあります。
ああ、なるほどね。
「四要素」でいうと直感の「火」の星座の射手座は「やりたいこと」を目指すけど、感覚の「地」の星座の山羊座は「居場所がある感覚的安心感」を目指すんだね。
山羊座の「変化」と「仕事」の違いは?
「変化」は、とにかく社会に従う、社会で生きる覚悟です。
そして「仕事」は、その上で、その社会を居場所に出来る「仕事」を誇りに思ってさらに頑張るイメージです。
要するに射手座の「圧迫」に「太陽」だから、本当にやりたいことを追いかける、その中でも、結果や社会を強く意識するイメージなんだね。
いつまでも「やりたいこと」が見つからなければ、ある程度で諦めないといけないですしね。
なるほどね。
直感の「火」の星座の後は必ず感覚の「地」の星座があるのは、そのためとも言えますね。
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