美しい川の流れと古い橋 射手座「圧迫」を語る

　こんにちは、かえるさんです。今回は専門用語を使わない「語る」シリーズです。

　射手座の20度から30度までのお話です。

　星占いで言うと、だいたい12月12日から12月22日くらいだね、射手座の最後の所だね。タロットカードでは「圧迫」って呼ばれてるね。

　「圧迫」だよ！！「圧迫」！！

　射手座の「圧迫」は山羊座の「変化」「仕事」の一連の流れの一番最初なんだよね。

　そうです。「圧迫」は射手座の最後であり、「圧迫」「変化」「仕事」の流れの一番最初なのです。

　でも、「圧迫」ってどういうことよ。

　自分の限界を越えたところに目標を設定するイメージですよ。

　じゃあ、出来ないじゃん。

　自分の限界を越えたこと、だからこそ出来るんですよ。

　そんな訳ないじゃん。

　すぐに出来そうなことは射手座は飽きてしまいますから、出来なそうなことに夢中になって取り組んでいるうちに「自分が成長」して結果出来るんですよ。

じゃ、じゃあ、思い切ってやれば出来るんだね。

　そんなことは保証しませんよ、途中で放れば出来ません。

　やっぱり、

　それでは、今回は射手座の「圧迫」のお話です～☆彡

射手座～圧迫

　まあ、とにかく、頑張んなきゃ結果は出ないってことだ。

　そうですね。

　と、言うより射手座はその位しないと、能力を発揮できない、充実出来ない、という言い方も出来ます。

　今までの射手座と、どう違うのかな？

　今までの射手座「迅速」は情報を集める、強く興味を持てる対象を探します。

　自分の目標を探すことが大切なんだね。

　そして「力」では、その見つけたことを自分の力にして、自分の生き方にしていくイメージです。

　人生に生かして行く感じだね。

　そしてこの「圧迫」では、絶対に結果を出したい！と思うのです。

　射手座って、おおらかなイメージだけど、やっぱり山羊座が近くなってくると、真剣味が違うね。

　ただ、山羊座は感覚の星座ですから、内臓から来るようなプレッシャーに押されて頑張るので、直感的な射手座とはちょっと違うんですよね。

　似てても違うんだ。

　射手座は、自分の「考え」を実行したいんです、試したいんです。しかし、山羊座は安定のため、将来にために頑張る感じです。

　射手座が結果を出したい、と思っても自分の「考え」を実行したい、だから、山羊座のような執着は無いわけだ。

　その代わり、射手座は、自分で進んでやりたいことをやるので、深くなる人はものすごく深くなります。

　山羊座は？

　もちろん、山羊座も、ものすごく仕事や社会性を重視しますから、そのプレッシャーを誇りにすることが出来れば大きな力を発揮します。

　ただ、射手座は直感的な「哲学」の星座ですから、深く考えて何かを生み出す、創造性がとても高いのが特徴です。

射手座～いろいろ考える

　射手座の「圧迫」の基本思想は「限界を越えること」です。

　越えられるなら限界じゃないんじゃないの？

　越えられないものを、成長で越えるのですから、挑むことで越える、ということです、要するに限界以上のことを頑張り続けることで越えることが「圧迫」の生き方です。

　大変だな。出来ないと気になるんでしょ。

　そうですね、射手座ですから、とにかく本気になれることを探さないといけませんね。

　そしてそれを実現するための考え方としては、「新しい場所」を目指します。

　そして、修行や訓練を通して、自分が本当にやりたいことを見つけることが一つの目的と言えます。

　熱い人生だなぁ。

　そうじゃないと熱くなれない、とも言えます。

　そして自分の生き方、要するに技術、哲学の換金方法を獲得して、プロフェッショナルの頂点を目指すことで、射手座は終わります。

　めでたし、めでたし、だね！

　プロフェッショナルの頂点を目指しているんですよ。

　簡単な訳ないか、

　そういうことです。

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