こんにちは、かえるさんです、今回は「限界の向こう側の世界」と言うお話です。
「限界の向こう側の世界」って、また。
聞くからに大変そう、じゃないの。
それは、「こうなったらいけない」と言う気持ちや「こうならないといけない」という気持ちが強いからですよ。
でも、失敗したらイヤだし。
そりゃあ、そうでしょう、それはみんな同じと言っても良いでしょう、しかし「失敗」を恐れて何も出来ない方が苦しいんじゃないか、って話ですよ。
そうなんだけど…。
だって、大変って判ってて挑むのは理屈的に難しいでしょ!
それが、人間って言うものはナカナカ上手く出来ているんです。
どういうこと?
自分から向かわなければいいんです。
え、それって向こうから来るってこと?
そうです、まあ、実際は自分から向かっている、と言うことなのですけど。
「無意識」で人は試練に向かう、ってこと?
そういうことです、だから、人は何回逃げても同じような試練に向かわされるでしょ。
「無意識」的に、自分に必要な能力を求めて行動しますが「意識」が逃げ出そうとします。
だから、また「無意識」が似たような試練に向かう、ってことか。
いつも男運が悪い、とか、いつも金運が無い、とか言っている人は「無意識」が何かを学ばせようとしているのに、逃げ回るからそうなるんです。
…。
さっき「人間は上手く出来ている」って言ってたのは、逃げ回っても結局「試練」に向かうことになる、ってこと?
そうです、だって「必要な能力」を獲得出来るように出来ているんです。
えー。
しかも、「社会的に成功したり結果を残してやることが無くなった場合」もです。
いやー、遠慮したい。
では今回は「限界の向こう側の世界」と言うお話です。
登り続けた果て
そもそも、前回までの話が「登り続けて見えるもの」だったじゃん。
登り詰めちゃったから、新しい展開が欲しいでしょ。
まあ、登り詰めなくても「必要な能力」を集めたいから「試練に向かう」んですけどね。
ここだけの話、そういうのさ、いわゆる「運気」ってやつ?
まあ、本人にとっては「運気」が悪いと思うかもしれませんね。
じゃあ、人は「平等」じゃないの?
当然そんなものありませんよ。「平等」なんて主観的なもの「自然」や「無意識」には全く関係ないです。
しかし、「無意識」は「平等」ではなく「自己拡大」「成長」を求めるのです。
「すごい人」になりたい、「成長欲求」が強い人にとっては、そういう「無意識」の働きがとても大切なのです。
なるほどー。
限界の向こう側の世界
ずいぶん頑張ってきたと思うけど、今度はどこへ行くの?
「高みを目指す」の更に上とも言える、「限界の向こう側を目指します」大きな目標を立てて試練とするのではなく、もう不可能になるまでエスカレートしていきます。
どうしたんですか?
言葉を失ってたの!
何だそうですか、自分の限界の向こう側に、最強の「受容」が必要になります。
受け入れる力、を手に入れるために「限界」に挑戦してきたの?
そう言って良いでしょう。
ただ、ただの「受容」ではありません。「諦めない受容」です。
「諦めない受容」?
現状を受け入れつつ、焦らず、諦めず、自らを現実に対応させながらも、夢と希望を持ち続けることが出来る「受容」です。
なんかすごそうだけど、それがあるとどうなるの?
勝手に焦って挫折することなく、慌てないので本当にやりたいことを探せるのです。
もう「悟り」じゃん。
そう言って良いかもしれませんね。
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