こんにちは、かえるさんです、今回は「諦めない受容」と言うお話です。
「諦めない受容」って、現状を受け入れるけど、夢を諦めない感じだね。
そうですね、あえて言いかえるとしたら「夢」ではなくて「使命」とも言えるかもしれません。
「使命」ってことは「やらないといけないこと」ってこと?
要するに自分の能力をしっかり使えることを待つ、そんなイメージがあります。
「待つ」ってことは、能動的じゃない感じだね。
そうですね、でも、「探している」とも言えます。
どういうこと?
「無意識的」に探している、と言えるので、客観的にどう見えるかは、観察者次第ですからね。
なるほど。
じゃあ、本人も判らないの?
そもそも、自覚と言うものは無意識から考えると、ごくわずかしかないですからね、大げさに言えば、有って無いようなものですからね。
極端な話だな。
では今回は「諦めない受容」と言うお話です。
諦めない受容
人は実力を付けて限界を目指して、「諦めない受容」を手に入れるって流れのイメージだったよね。
もちろん誰もが手に入れるわけではありません。
じゃあ、諦めていないか、どうか、判らないじゃないの。
能力をしっかりつけて、自分の気持ちに向かい続ければ見つけられます。
何かをして「楽しい」と感じる、「充実感」を感じる、「もっとやってみたい」と感じる、それは「自分の使命」を探している証拠と言えます。
人が「感じる」のは「自分の記憶」「蓄積した情報」に反応しているからか。
そうです、自分が向かいたい方向である、要するに「ホロスコープ」を実現できる方法を探し続けているのです。
それを「諦めていない」と言っているんだね。
そうです、人は「探し続けているから」こそ、自分が「ホロスコープ」に向かえていないとイライラしたり、他者を攻撃したりするのです。
「やりたいこと」「使命」に向かいたいんだね。
そういうことです。
諦めない受容から生まれる光
諦めない、でも、探し続ける、でも、現状を受け入れる。
何となくすごいけど、特に何がすごいの?
今、達成していない、目途が立たない、でも、希望を持てる、それは、力を貯えることも出来るし、「しっかり休むこと」も出来ます。
休むのは誰でも出来るでしょ?
「しっかり休むこと」は、簡単なことではありません、人は疲れ切っているのに、自分が役に立っていない、と不安になって何か手近なことをして、また消耗してしまい時も流れます。
確かに、なるほど。
しっかり休むには「希望」が必要ですし、焦らない気持ちが必要なのです。
なるほど、その力を「限界まで頑張ること」で理解するってことだ。
そうです。
でも、直感に従い、やりたいことや気がかりなことをみんなやって、無意識を使って情報を集める、そして納得したことにひたすら打ち込んで、実力を付けたら認めてもらいたくなる。
そして認めてもらえたら、自信が付いて、本当にやりたいことを追求したい。
それが達成出来たら、「自己拡大」したい。みんなに伝えたい。
「自己拡大」を通して自分に蓄積した理想が自分を形作り、その実現を通して生まれ変わります。
そして、こだわりから脱して、自分に注目して「社会で本当にやりたいこと」を探して、その力で社会に挑戦していく。
実力を付けたら、今度は「社会に対して新しい変化」を求めて限界に挑むことで、「諦めない受容」を手に入れる。
こんなにきれいに生きられるものなの?
自分の気持ちに敏感になって、その通りに生きると、人生はこういう流れになるのです。
人は、自分の気持ちが判らない、だから、何をしていいのか判らないんだね。
そういうことです。
カテゴリー(スマホは画面下のほうです)から、ぜひ他の「占いのお話」の記事もごらん下さい~☆
かえるさんの占いについてはカテゴリー「かえるさんの占い」または画面下の方をごらん下さい~☆