
こんにちは、かえるさんです、今回は「魚座「4ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「魚座」「4ハウス」にあるお話なんだね。
「4ハウス」は「蟹座」「月」とつながる重要なハウスだね。「4ハウス」は「IC」とか言うよね。どういう意味?
「IC」は「天底」ということです。心の底を表しているといって良いでしょう。
なるほど「月」って、そんな感じだね。「生命の樹」でも「月」は「イェソド(基盤)」と対応するよね。大事な部分だね。
そこが「癒し」の「魚座」なんだね。
ですから、人とつながる感じ、癒しなどのイメージを心の根底、価値観に持っている、と言うことが言えます。
そこに「パラス」があるんだね。
では今回は「魚座「4ハウス」小惑星パラス Pallas」です。

「4ハウス」魚座

「4ハウス」は「蟹座」と「月」とつながっている、から自分の価値観そのものとも言えるから「使命」とか言うよね、でも「10ハウス」とつながった「土星」も「使命」っていうでしょ、どう違うの?
「土星」は自分の無意識から来る欲求で、それを「木星」で解釈するイメージです、「土星」はタロットでは「宇宙(世界)」と対応します、要するに自分の成長に必要な任務、使命というイメージになります。
実行することで自分に必要な成長をするイメージなんだね、だからこそ達成感が大きいし社会に貢献した実感も強い。
そうです、「土星」は「実行と達成」のイメージです、そして「月」は「自分の旗印」とも言える精神的支柱と言えます。
もとより、そっくりなんだ、もう同時に実行する感じだ。
そういうことです、「月」と「土星」は組み合わせて実行するイメージで、そのために目先必要なのが「太陽」と言えます、とは言え、「太陽」は単なる訓練的なことではなく、「月」を通して「冥王星」とつながっているので、自分がやりたいことで目標を作ると「冥王星」につながれますからより能力が伸びます。
その時も「月」は重要なんだね。やっぱり自分の「価値観」に向かうことが大事なんだね。
そうですね、その意味で「4ハウス」と「蟹座」「月」に注目することはホロスコープを読むときに非常に大切です。
今回はそこが「魚座」なんだね。

「パラス」を考える

「パラス」は「知的実現能力」だよね。「知的」と言うだけあって「再現性」のある出来る「説明できる」「言語的」「論理的」なイメージ、今回はそれが「4ハウス」「魚座」ってことだね。
ですから、癒し、人類のつながり、などを価値観の根底に持つことで、物ごとを実現できると能力が伸びますし、自分の考え方、哲学、対応能力である「木星」につながれます。
「パラス」の実現能力を使うことで自分の能力が判断力などに生きるようになるんだね。
立ち上げから実現までを自力でやれば当然力が付きますけど、その能力が伸びやすい、自分の価値観に合っている、と言うことです。
ただ「4ハウス」の「カスプ」が「魚座」とは限らず、「水瓶座」かもしれません、その場合、全力で限界に向かう、現状に満足せず変化を実行することで、「癒し」「受け入れ」の「魚座」になるイメージです。
そして、「10ハウス」には「乙女座」があるはずですから、そういう「仕事」などをイメージすると良いでしょう。
「乙女座」と「魚座」は芸術的なイメージがあるね。
そうですね、占いのイメージもあります、きっちり技術を習得して癒すイメージです、このハウス配置はウチの生徒さんにも何人かいますよ。


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