こんにちは、かえるさんです、今回は「魚座「９ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「魚座」「９ハウス」にあるお話なんだね。
「９ハウス」は重要なのは分かる、でも、何が重要なのか、何となく分かるけど言葉ではうまく言えない感じ。
「９ハウス」は「対応力」「考え方」「哲学」いろいろ言うよね。
とにかく幅が広いんですよね、「外国」「旅行」などとも言いますよね。
うん、何の話してんねん。って思う、ハウスの話なのに、って思う。「外国」「旅行」って、話をそらされてる感じ。
おかしいですよね、でも、あくまでも「象徴」なんです。「外国」は、自分のテリトリーの外でも普遍的に通じる力、「旅行」は知識的にも物理的にも変化、新規のイメージで新しい冒険的なイメージがあります。
なるほど、「外国語」は？
それは「テリトリー外で通用する力」に該当します。
なるほどー。みんなが出来るわけじゃないことで、現地で生きて行く力、って考えれば「射手座」「木星」「９ハウス」っぽいね。
そういうことです。
では今回は「魚座「９ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「９ハウス」魚座
「９ハウス」は、何で「考え方」なの？
自分がやりたいことを「トランスサタニアン」に基づいて解釈するのが「木星」で、それを実行するのが「９ハウス」です。
「９ハウス」は「木星」を実行する「ハウス」、じゃあ、「９ハウス」が「魚座」を含んでるから「魚座」っぽいよね。
じゃあ、「木星」の星座は？どう影響するの？
「ハウス」は行動、ですから、そのやり方が「魚座」、「木星」は考え方、それをどう実行するかが「木星」のある星座で現れます。
え、でも、その「木星」にも「ハウス」があるじゃん。
そうです、そういうのを組み合わせていくと、ある程度照準が定まりますよね。
仮に「木星」が「５ハウス」なら、それは「目標」「自己表現」的になっていくわけです。
そこに、「９ハウス」「魚座」の「パラス」が影響を与えると、目標の再設定や、癒しの要素が加わるのか。
そうです。
そうです、ってめっちゃ難しそうじゃん。
まあ、やってしまえば出来るものです。
どうやったら出来るようになるの？
出来るようになるまでやれば出来るようになります。これが出来ない人はどの業界でも一流には絶対になりません。
なるほど、確かにそうかも。
「パラス」を考える
「パラス」は「知的実現能力」それが「９ハウス」の「魚座」にあるんだね。
ですから「９ハウス」とつながった「木星」「射手座」を確認し、この人の考え方を認識して、「木星」のある星座、ハウスをしっかり確認することで、自覚的な考え方のイメージが分かるでしょう。
こういう情報を組み合わせてその人の考え方を認識していくんだね。
そして「９ハウス」「魚座」に「パラス」があるので、癒しや目標の再設定をどうやって生かすことが出来るのかをホロスコープ全体からイメージを作ることで、何が向いていて、どんな不満、悩みを持ちやすいか、などを算出していきましょう。
うーん、出来たらいいけど。
星座を学ぶとはそういうことです、あまりアスペクトや運が良い、悪いというような非現実的な指標を使うことは鑑定能力の退化を招きますから、しっかり学ぶことで人間を理解することで、タロットの解釈も上達しますからね。
人間を理解することでタロットは上達する、要するにそれが分からないとしっかり読めないのか。
自分の価値観で他者のカードを鑑定することは出来ませんよ。
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