こんにちは、かえるさんです、今回は「海王星 大切なものを包む 惑星 ホロスコープのお勉強」と言うお話です。
今回は「海王星」のお話、「魚座」の「支配星」だね。「魚座」は「癒し」と「憧れ」の星座だね。
実現化より「憧れ」って感じだけど、「海王星」ってどういうイメージなの?
「月」のイメージですね。自分一人の時の眠りの夜のイメージ、無意識のイメージです。
「月」って、タロットの?天体の?
全部です、「月」は「太陽」と対になり、「月」は夜を形成し、自分の気持ちと向かい合えます、対して「太陽」は人の目が気になる「世間」的な「見られている」イメージを形成します。
両方があって、人は自己をバランスよく育成することが出来ます。
タロットの「月」も夜の世界、人目に触れない部分で「癒し」今の自分に必要なことを「憧れ」に作り上げ、新たな希望をもたらします。
それは自分の能力、成長に基づいているため、経済的な願望が突出している人の場合、望ましくない願望に感じ「12ハウス」やタロットの「月」に根拠のない誘惑のように感じることもあるでしょう。
だから、占いの本でも「12ハウス」は良くないイメージなんだね。
天体の「月」も自分の価値観、前提を形成しています、ですから、こちらの「月」も経済的思考が強すぎると、不安定な誘惑に感じてしまう人もいます。
これらのイメージを漠然と「憧れ」「癒し」という形にしているのが「海王星」ですが、ふわっとしたイメージにしているのは現実化させる上でも、応用が利きやすいので重要な要素です。
無意識的だから、具体的じゃ無いんだね。
では今回は「海王星 大切なものを包む 惑星 ホロスコープのお勉強」です。
「海王星」
「海王星」は「癒し」の源にもなる「憧れ」を形成します、このイメージをしっかり持つ、信じることが出来ると「癒し」を得られますから、「憧れ」を抱き続けることが出来ます。
「癒し」を得られないと「憧れ」を維持できないの?
自信や体力が無いと、焦ってしまい、出来そうな「憧れ」を意識的に小さくしてしまうので、達成しても不満が大きいです。そしてかえって何がしたいのかが分からなくなってしまいます。
実現したい願望が強すぎても、目標が矮小化しちゃうのか。
そういうことです、ですから「金星」「土星」的な実現したいイメージと「海王星」的な「憧れ」のイメージはバランスが大切です。
「海王星」だけ強すぎても良くないの?
ある程度、現実化しないと、能力が伸びず、現実化は諦め、「憧れ」を抱くだけで、何も出来なくなってしまう状態になれてしまうこともあります。
実現化できなくても、目指し続ける、学び続けるような場合は成長があるので精神的に安定できる人もいます。しかしその場合、自分の「憧れ」に向かっていることが重要です。
一生使いもしないような資格とかじゃダメなのか。
安心感にはなりませんね。
「何となく大切なもの」
「海王星」がふわっとしてるのは、応用が利くためなんだね。
そうです、結局「木星」でどう理解するかにゆだねられていますから、我々が明確化した方向性を感じた時には「木星」で理解します。
そういえば昔は「魚座」の「支配星」は「木星」だったもんね。
そうです、働きが明確につながっていますからね。
だから「海王星」ではふわっと、憧れを包んでいる感じなんだね。
幅が広いからこそ、ゲームやドラマ、アニメ、音楽、芸術などでもその「癒し」を感じることが出来るのです。
なるほど。
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