こんにちは、かえるさんです。今回は「12ハウス」と「6ハウス」という「ハウス」のお話です。
「12ハウス」は魚座的な「癒し」の「ハウス」だね。
そうです、「12ハウス」は魚座と同じ役目です、「癒して1ハウスに送り出す」というイメージです。
「12ハウス」を見ると、どういうことで癒されるか、が判るってことだ。
「12ハウス」は癒し方であり、癒され方でもあります。
「想像」のイメージもあるね。
「想像」も「癒し」には重要です、そして「癒し」は「目標の再設定」に役立ちます。
「目標の再設定」のために「想像」を使うんだね。
「想像」も、使うのです。
そして、魚座は「生存本能」が強く働いているので、後に備える意味での「癒し」もあります。
どういうこと?
未来に備える意味で、これから何かをする、というイメージがあります。
そのための「休息」「癒し」のイメージがあるんだね。
安定のためには120%の力を発揮するようなことをしてはいけません。
そうなの!
そうです、そういう体制は何かのトラブルがあったら簡単に破綻してしまいます。
なるほど。
「12ハウス」と「6ハウス」の組み合わせはどういうイメージなの?
「12ハウス」は「広い範囲のセンサー」「癒し」、「6ハウス」は乙女座的なので「完璧」を目指すイメージです、それは狭い範囲の精度を高め「役に立つ」を目指す感じです。
この両者は相反するものに見えてもバランスを上手にとることで上手く使うことが出来ます。
バランス必要かな?どんなバランス?
実現する意味では「完璧」には魚座的な「こんなもんかな」が必要です。「完璧」はある意味想像上のものですからね。
では、今回は「12ハウス」と「6ハウス」のお話です。
「12ハウス」
「12ハウス」は癒しの「ハウス」だね。
ですから「12ハウス」がどの星座から始まって、どの星座で終わっているか、をストーリー化していくことで、その人の「癒し」「どんな魚座なのか」が判ります。
魚座の「支配星」である「海王星」がどの星座にあるか、どの「ハウス」にあるか、などをしっかり組み合わせていくことで、自分の魚座を理解できます。
「癒し」って、いうと、逆に山羊座とかしっかりやらなきゃ!って感じの星座だったらどうなるの?
例えば、山羊座で始まったら、しっかり社会で役に立つイメージ、そういうことを想像したり、学び始めること、などが「癒し」になったりします。そして水瓶座で終わってたら、更にその「役に立つ」を改革し発展させるイメージが「癒し」につながります。
じゃあ、山羊座で終わってたら?
例えば、射手座で始まっていたら、自分でやりたいことをしっかり学んだり、習得するようなイメージ、哲学的、自分の考えを生かすイメージが「癒し」になります。
それで山羊座で終わったら、そういう射手座的なことを社会で役立てるイメージが「癒し」につながるんだね。
「6ハウス」
反対側にある乙女座的な「6ハウス」は「完璧」を目指したいこと、追求したいこと、だね。
その人がしっかりやりたいこと、って言えるね。
ある意味、その人の価値観を強く反映していると言えます。ですから、「6ハウス」的なことをしっかりやって、「12ハウス」的要素があれば「完璧」でなくても魚座的憧れ、やってみたいイメージにつながるので、「6ハウス」の完璧を受け入れやすいでしょう。
なるほど、そういうバランスによって「12ハウス」と「6ハウス」を生かすのが大切なんだ。
さっきの例だと、「12ハウス」が射手座だったら、「6ハウス」は、射手座の反対側の星座、双子座じゃん。完璧ってあるの?
情報をしっかり集めて深く知ろうとするイメージがあります。
なるほど!情報をすごくしっかり集めて、それを生かすイメージを膨らませて癒されて、社会で役に立ててみたいイメージとかにつながるんだ!
そうです、そうやってしっかりストーリー化できることがホロスコープを読む、ということです。
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