こんにちは、かえるさんです。今回は「12ハウス」と「６ハウス」という「ハウス」のお話です。
今回は「12ハウス」が双子座で「６ハウス」が射手座のお話だね。
癒し、目標の再設定の「12ハウス」の「カスプ（「プラシーダスハウスシステム」では「ハウス」の最初の度数：そのハウスに強い影響を与えます）」が双子座だね。
双子座は情報収集の星座だね。
そうです、本やネット検索のような情報や、人づてに流れてくる情報を使った情報収集も範囲に入ります。例えば自分が「占い師になりたい」と言うことで知り合いに伝わり仕事の依頼が流れ込んでくる、ようなイメージも含みます。
それも「情報収集」なの？
相手の「情報収集」能力を活用した展開も双子座的です。自分の意識的な思考というより無意識的な感じです。
「相手の「欲しい」を嗅ぎ付ける」イメージです。
「相手の「欲しい」を嗅ぎ付ける」！
そんな双子座が「癒し」の「12ハウス」だね。
ですから、あらゆる「情報収集」や「情報収集」を使って物事を解決するストーリーやドラマなどを鑑賞したりしても癒されるでしょう。
「情報収集」を使ったドラマ？
推理物やドキュメンタリーなどがあげられるでしょう。
そういうことか。
そしてきちんとやりたい、乙女座的な「６ハウス」は射手座になるね。射手座をきちんとしたい。
そうです、「きちんとしたい」ということは、そのことに価値を感じる、ということです。
なるほど、価値を感じないことには「きちんとしたい」と思わないもんね。
すなわち、乙女座の「支配星」である「水星」にもそういう要素がある、ということです。
そういうことか。
では、今回は「12ハウス」と「６ハウス」のお話です。
「12ハウス」
「癒し」の「12ハウス」が「情報収集」の双子座なんだね。
ですから、自分から他者、他者から自分、の「情報交流」や、判りやすい「情報収集」も「癒し」につながりますね。
ネットサーフィンとかかな。
じゃあ、双子座的な人同士の「情報を求める力」の交流なども「癒し」になるんだね。
でも、理解が難しいな。
人間に限らず、このような力を「好奇心」と言っているわけです。
なるほど！「好奇心」要するになんだか気になる、面白そう、とかそういう感じか。
要するに気づいたら、もう始めちゃってる感じとかそういうことです。
知りたい、面白そう、そんな気持ちで癒されるんだね。
双子座は自分の「ホロスコープ」を深く理解しているイメージです。ですから、自分の「ホロスコープ」を強化する方向に「好奇心」を感じますから、やりたいこと、楽しいことを目指していくことで、更に癒されるのは素晴らしいことですね。
じゃあ、他の人の能力を伸ばす「好奇心」の交流も「癒し」になるなんてお得だね。
「12ハウス」が双子座なら「１ハウス」は成長と自分の使命の向かう「蟹座」ですからね。
なるほど。
「６ハウス」
「癒し」の「12ハウス」が双子座なら、きちんとやりたい「６ハウス」は必ず射手座になるね。
しっかり自分で考えて役に立ちたい、って感じかな。
自分の技術や知識などをしっかり役に立てること、に大きな価値を感じる、と言いたいですが、簡単にたどり着けるものじゃありませんから、そうなれるように「双子座」でたくさん情報を集めて自分の能力を伸ばさないといけません。
そうか、射手座を伸ばすにはたくさんの広い知識が必要なのか。
そういうことです。
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