こんにちは、かえるさんです。今回は、いて座の趣味のお話です。
いて座って、そもそも趣味っぽい星座だよね。
楽しい、おもしろいことを考えるのが大好きな星座ですね。
誰でも好きでしょ。
それは「楽しいこと」でしょ、「楽しいことを考える」のは全然違いますよ。
考えるだけで楽しいこと、と言うのは、頭を使うことですからね。
やっぱり頭を使うのが好きな星座なんだね。
そうです、今回はそんな、いて座のお話です。
いて座の成分
とにかく考えごとが好きな、いて座ですが、考えるネタが無くても、とにかく考えごとが止まらないのが良くないケースです。
頭使う星座は、そういう所あるね。
そうですね、考えることをやめるのは難しいので、プラスになることに頭を使いたいですね。ネタが無くて妙なことで悩み始めたりすると身体にも悪いですから。
どうして、そうなっちゃうの?
では、タロットをみてみましょう。いて座のカードは「技(節制)」です。キーワードは支柱です。
何が支柱なの?
人間らしさって、考えること、とも言えるでしょ。人間らしさを支える柱とも言えますね。
では生命の樹で見てみましょう。
「技(節制)」は「6」と「9」の間の赤線の部分です。
「9」は惑星で言うと「月」です。(占いでは月、太陽も惑星と言います)無意識や想像の領域です。
「6」は惑星でいうと「太陽」です。理想や目標を意味します。
太陽は、星占いの星座、みんなが自分の星座、と思っている星座を示す、重要な惑星だね。
「理想」と「想像」がつながっているんだったら、
あー!こうしたい!
お!こうやったらどうかな!
なんて、考えちゃうね。
そうですね、ですから、何でも理想に向かうにはどうしたらいいんだろう?って考えるんで、他人の恋愛に口出しをする人も多いです。
あー!いるいる!付き合っちゃえよ!とか、告った方がいいとか言うんだよね!
今より良くなりたい!って気持ちが強いんですよね。
だから、明るい人が多いんだね。
いて座の趣味
要するに、考えると楽しいんだから、考える趣味だね。
深まっていくけど、終わらない。
そんな趣味がいいです。
例えば?
哲学、芸術、歴史などですね。
芸術には終わりが無いね、いくら追求しても終わらない。
予想も好きなんですよね。ハマりすぎると良くないですが、競馬とかも好きな方が多いです。
馬のデータとか歴史とかね、そういえば歴史もいいの?
いいですね。全部は判らないけど、存在するヒントから色々推理したりね。
推理小説とかもいいかな?
そういうのもいいですね、文学もいいですよ。
いて座の注意点
いて座は、考えることにだけに偏りすぎると、良くないです、ワクワクすることがあると動きやすいので、役に立つことも考えるようにしたいですね。
行動したくなるようなことだ。
そうです。「四要素」で言う、直感の「火」の星座、おひつじ座、しし座、いて座は、テンションが下がると動かなくなりやすいので。
だから、仕事とかも、頭を使う仕事がいいです、同じことの繰り返しはあまり良くないです。オレがやる必要ないじゃん、誰でも出来るじゃん、って感じになりやすいです。
言いかえると、元気なくなったら頭使って元気出していこう!ってことだ。
そうですね「火」の星座は特に、ひとつ上手くいかないと全部ダメと言う気になりやすいですからね。
元気を維持することは大切ですからね。
みんな大切でしょ。
特に大切なんです。エネルギーが怒りなどに転化しやすいですから。
いて座、ユルい?
いて座と言うとユルい、って話になるけど、欠点だよね。
他の人にユルいのは、優しさとして受け取られるでしょ。
正しいか、正しくないか、だけで動くと効率はいいですが、人とは上手くいきにくいでしょ。
そうか、目的意識の高い人にはいいけど、そうじゃない人からはうるさがられるだけだよね。
よく、お金を稼ぐこと自体を否定する人がいますよね。
悪いことしてなきゃいいと思うけどね。
自分も欲しいけど、頑張りたくなければ、稼ぐこと自体を悪と考えるのは自然なことです。自分でも無意識的なこともありますが、人間とはそういうものです。
でも、第三者からは、単なるひがみと言うのはすぐに判ってしまいますね。
たしかに。
そういう意味では、そんなこと気にしないほうが、評価は上がりやすいでしょ。
そういうことには気にしないユルさもいいね。
いて座は、色々考えて、それを試してみる、と言うことが健全に出来ていれば、頭が良くて、頼りになるし、明るく優しい人、と言うのが目指せる星座なんです。
超素晴しいじゃん!
そうでしょ、ですから、そうじゃなかったら何か上手く働いていない星座があるってことなんです、それを占いでチェックして直せたら素晴しいですね。
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