こんにちは、かえるさんです。今回は「三区分」の「活動宮」の牡羊座のお話です。
活動宮の星座は、牡羊座、蟹座、天秤座、山羊座、星占いだと全部季節の始めの星座だね。
そうですね、それだけに「始める」と言う活力に満ちた星座とも言えます。
その力が「活動宮」らしさ、と言えるかもね。
「理想」や「目的」を目指さずにはいられないようなイメージが「活動宮」のイメージです。
中でも、牡羊座は「三区分」で「活動宮」な上に「四要素」では直感の「火」の星座だから、居ても立っても居られない感じだね。
では、今回は「活動宮」の牡羊座のお話です~☆
「活動宮」牡羊座
「活動宮」の星座には「理想」があるから、それを意識することで活動的になるんだよね。
そうです、牡羊座は「四要素」で、直感の「火」の星座ですから、直感的に目標を感じます。
どんな感じなの?
お!これ、おもしろそう!
みたいな感じですね、やってみたい!と思ってから調べるみたいな。
なるほど、直感的だ。
でも、デタラメなのではなくて、経験などから、これだ!と感じる何かがあるのですから、そう感じたものは、ある程度自分に向いている要素があると言えます。
でも、上手く行かない時もあるでしょ。
いくら適性があっても、勉強や訓練無しで技術が身に付くことはありえません。
その前に飽きちゃうとダメなんだ。
牡羊座の場合「負けず嫌い」と「飽きてしまう」と言う要素がどちらも強いので、負けず嫌いを乗り越える必要がありますよね。
負けるから、つまらなくてやめちゃう人は技術は身に付かないわけだ。
まあ、そう言うことですね。逆に言えば、自分が何かを始めて、すぐに勝てる相手に勝って何が嬉しいんだ、と言うことですよね。
いや、子供は普通、勝ちたいでしょう。
まあ、そうなんでしょうね、でも、かえるさんは子供のころからそう考えていました。ゲームでも自分より弱い相手と戦ってもあまり意味が無いでしょ。
勝つだけでムダに時間が流れてしまいます。
かえるさんは、牡羊座は?
結構、強いです。しかし山羊座も結構強いので、負けず嫌いだけど、弱い相手に勝っても時間のムダ、と考えるタイプでした。
ちょっとイヤな子供だな。
でも、牡羊座の負けず嫌いも大いに役に立ったと思っています。
そうか、星座は結局、現実に表れる時は、混ざって表れるんだね。
実際問題、単体の星座だけでは良いも悪いも無いです。
としても「牡羊座」は「理想」を目指しやすい、と言うことだ。
そうですね、そして「直感的」なので、理想を意識する、と言うより、目指し始めてから意識する感じですね。
そう言うのが、同じ「活動宮」でも違いになってくるわけだ。
そうです、しかし「活動宮」とは言え、実際には活動的でない人もいますよね。
そうそう、そうだね。
そういうのは「見る側の人」の価値観も大きく関わってきます。
と、言いますと?
人によって何が活動的と感じるか、は違いますから。
あ、そうか、アウトドアスポーツが好きな人なら、家で勉強に閉じこもっている人は活動的には見えないか。
ですから、何か目標を見つけて達成しようとする行動をしていても、そうは見えない場合もあります。
なるほど。
そして、実際に目標が見つからない場合もあるでしょう。
見つかっても、すぐ、やめてしまうかもしれないし、
そうなると、自分に対する自信も失われていきますからね。
でも、長続きさせるのって難しいよね。
でも「長続き」って、単なる積み重ねなんですよね。
どんなに焦って頑張っても「長続き」だけは時間がかかりますし、「長続き」させないと大きな力は手に入りません。
牡羊座は、直感で判断するので、その時の状態が大きく判断に影響します、その意味で、未来を考えることがあまり得意ではないので、そこは自覚すると良いでしょう。
今が大切、って要素が強いってことか。
それは「活力」を得るには良い考え方とも言えますが、計画性を身に付けるには訓練が必要でしょう。
「活動宮」牡羊座のイメージ
イメージとしては「何かを通して自分の力を示したい」と言う欲求が行動に影響します。
要するに「何かを通して自分の力を示したい」が「理想」に当たるんだね。
「何かを通して自分の力を示したい」に向かって行動するんだね。
結果的にはそうなりやすいですが自覚は無い場合も多々あります。
直感的だからだね。
でも、「何かを通して自分の力を示したい」と言っても簡単ではありません、目標が決まればそれを実行する方法が必要ですよね。
それが、「勝つ」とか「他の人より優れている」とか証明すること、納得させること、と言えます。
牡羊座の負けず嫌いのイメージだね。
そして、ある程度の成果が出たら、満足して一息つくイメージですね。
一休みのイメージか、牡羊座っぽくないな。
と言うか、一番を目指せば一番になれるほど世の中は簡単に出来ていませんよね。
そりゃ、そうだ。
そこで、この辺で十分だ、と言う考え方を持つのが牡羊座的です。
はるか先の目標を掲げるより、今の時点で目的は達成している完成している、と言う考え方を持つわけです。
なるほど。妥協じゃない妥協みたいな。
そうですね、そして、休んでいると活力がわいて来るので、また新しいことをしたくなるイメージです。
牡羊座的だね。
牡羊座は、何かをすることで、何かを知る、そして、その知識や経験を成長させ生かしていくイメージなのです。
牡羊座は、自分の速度で動きたい、だから独立したい、と言う訳です。
ですから、独立に必要な「独立心」があると言えます。
しかし、同時に「独立して維持する力」は「独立心」を支えるために育てなくてはいけません。
「独立して維持する力」は、鍛えないと無いんだね。
そう言うことです。
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