こんにちは、かえるさんです、今回は「木星 無意識的前提に対しての考え方 惑星 ホロスコープのお勉強」と言うお話です。
今回は「木星」のお話だね。「無意識」は「冥王星」「海王星」「天王星」「土星」って感じかな。
そうですね、そういう「前提」があってこそ、「考える」が成立します。
「無意識」や「意識」のせめぎ合いで行動が決まるのですが、その決定に対して、どう説明を付けるか、というのが「考え方」とも言えます。
「考え方」があって「行動」が決まるんじゃないの?
そう見えますが、「やめておこう」「よしやってみよう」などという結果は決まっています。その後に理由を付けて他者に説明したり、自分を納得させようとします。
ですから、やる人はやりますし、やらない人はやらないですよね。
その意味で言うと「木星」の方針に合った「情報」を探し、「木星」の方針に合った「技術」を身に付けることで、より、「無意識的前提」に則った行動を行うことが出来ます。
その行動自体を拒否するようになると、「前提」である「無意識」の方でも「諦める」わけです。
うーん、難しいな。
逆に言うと、その人の「考え方」を聞けば「前提」も分かるし、自己評価も分かると言えます。実際に可能か不可能か、ということ自体はあまり意味をなさないと言えます。
では今回は「木星 無意識的前提に対しての考え方 惑星 ホロスコープのお勉強」です。
「木星」
「木星」は「考え方」っていうのは実際にはどう表れるの?
「木星」は「無意識」を解釈し実行したいので「具体的にどうすれば無意識が満たされるか」の方法論を組み立てます、そうなると自然に「何をするべきか」「何が問題点でどう乗り越えるか」が決まるので、探索行為が始まります。
簡単に言えば「木星」に従うと、問題を乗り越え物事を成し遂げるイメージにつながります、このイメージは「タロット」の「運命の車輪」のイメージと一致します。
なるほど、確かに。
しかし、実際にはアレコレ理由を付けて実行しない、というケースも多いです。
それはダメなんだ。
いや、思いついたことを全部行動するのが必ずしも良いと断言はできません。なぜかと言えば「目指す結果」を他者が勝手に決める権利はないはずです。
なるほど、確かに。他者のゴールを決めるのは多くの場合、越権行為なんだ。
「木星と水星」
「木星」と「水星」はホロスコープを読む上で、どちらも重要な惑星ですが、「水星」を主とみるか、「木星」を主とみるかで説明文は変わってきますが、支え合っていると言えます。
「木星」は「水星」の知識、技術、情報収集能力を向上させる計画を立案している、と言えますし「水星」は無意識的前提の要望を受けた「木星」の願望を達成させるべき働いている、とも言えます。
簡単に結果だけ言えば同じことと言えます。
どっちが元なのか気になっちゃう。
人間の好み、という意味でそうですよね、「どっちが最初」「何が原因か」ということを重要視するでしょうが、あくまでも説明の仕方の問題であって「水星」「木星」それぞれが主であると言う解説は出来ますが、実は一体的なものです。
なるほど、何となく上下を決めたくなっちゃう。
その方が簡単ですからね。実際の社会もそういう形で理解されていますしね。そういう意味では「太陽」と「木星」、「太陽」と「水星」の働きなども単純に上下関係になっているわけではありません。
ただ、人間が理解する時はどちらかに着目して説明した方が分かりやすいのは確かですよね。
こういう「考え方」「哲学」を理解するか、しないかでこういう知識の解釈方法にも幅が出てきますよね。こういう話は「木星」的と言えるでしょう。
理解、解釈方法ってことか、なるほど。
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