こんにちは、かえるさんです、今回は「仲間の星座村を知ろう! 四要素」です。
今回は「四要素」のお話なんだね。「四要素」と言えば十二星座を4つのグループに分けて考える分類だね。
そうです、4つのグループに対して3つづつの星座で構成されています。
要するに「星座村」で考えると、仲良しの星座村がある、ってことだね。
そうですね、特に重要なのは、「本質的に似ている部分がある」ということです。
それでは、今回は、仲間の星座村を知ろう!「四要素」のお話です。
「四要素」
「四要素」は簡単に言うとどんな違いをグループ化してるの?
まず「直感」の「火」のグループです。
「直感」の「火」は、牡羊座と獅子座と射手座だね。
自分でやりたいことを見つけて行動したいイメージです。
人に言われなくても自分で行動したい感じかな。
そうですね、ですから、人に命令されることを、あまり好みません。
みんなそうでしょ?
口ではそうは言っても、命令されることには安心感もありますからね。
次は感情の「水」のグループです。
感情の「水」は蟹座、蠍座、魚座だね。
イメージとしては、状況に従うのではなく自分の「想い」に従う価値観です。
状況で判断するより、自分の「想い」に従うんだね。
人の役に立つことで相手とつながるイメージがあります。
次は「論理」の「風」の星座です。
「論理」の「風」の星座は双子座と天秤座と水瓶座だね。
「風」の星座は「言語」も重要視します、ここでは「言語」とは「自分の無意識」と「現状」を「言語」でバランスをとり、その「言語」を信頼しやすい傾向があります。
え!?難しいじゃん。
言葉は自分の無意識を反映したものと言えます、ですから、言葉はそのまま鵜呑みにすると訳が分からなくなることもありますが、物事や技術を伝達するには非常に便利ですね。
物事を深く考えるのにも便利だね。
最後は「感覚」の「地」の星座です。
「感覚」の「地」は牡牛座、乙女座、山羊座だね。
「地」の星座は、「他者と共有できる事柄」に安心感を覚えます、例えばお金や財産、地位などですね。
みんなで確認できるから、心の支えにしやすい物、を好むイメージかな。
そうですね、仕事などでは成果、結果を重んじるイメージです。
「四要素マーク」
「火」は上向きの三角形で表されます。
何だか上を目指しているような感じだね。
「水」は下向きの三角形で表されます。
何かを受け止める杯みたいにも見えるね。
「風」は上向きの三角形に線を引いたマークで表されます。
「火」のマークに似ているね。
上向きの三角形で表される「火」と「風」は能動的で他者に指図されずに行動するイメージです。
「地」は下向きの三角形に線を引いたマークで表されます。
こっちも「水」のマークと似てるね。
「地」と「水」の「下向きで表されるマーク」は、受動的で需要に応えるイメージです。
こういう分類はどう役に立つの?
結果だけを言葉にしてしまうと判りにくいことも、「四要素」の区分によって、行動の原因、目的なども明確化しやすく、同じグループ内で似ている星座でも、しっかり違いを理解する指標などにも大いに役に立ちます。
似ている部分と、違いをしっかり理解するためにも重要なんだね。
そして、どんなに違って見えても「四要素」が同じだと根本的に似ている部分がありますので、しっかり学んでいきましょう。
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