いて座村の人々 たのしい占星術

　こんにちは、かえるさんです、今回は「いて座村の人々　たのしい占星術」です。

　射手座と言えば「自分で考える星座」「考え方」要するに「哲学」の星座だね。

　そうです、「自己判断能力で適切な判断を下す」ことを非常に重要に思います。

　だから、射手座には専門的なイメージがあるね。

　射手座は自分で考えて「ちょうど良い」を作るのが目標です。ちょうど弓で的を射るような感じですね。

　射手座、ってくらいだもんね。射手って弓を使う人だよね。

　自分の本当にやりたいことを追求して高めたいので、奥が深くていくらやっても飽きないことを探すと射手座を生かしやすいです。

　そうなるとなかなか難しいね。

　そうですが、幅は広いですよ。料理や、芸術、勝負事、歴史、哲学、などなどいくらでもあります。

　自分で判断して「上手にやる」ってどこでも使う能力じゃん！

　そういうことです。それでは今回は「いて座村の人々」というお話です。

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いて座村の人々

　射手座は、自分で考えるイメージが強いけど、何かに打ち込みたいってイメージもある。

　でも、なぜか飽きっぽいイメージもあるんだよね。

　凝り性なんですよね、そして、隅々まで判ってしまうと興味を失ってしまうのです。

　え、じゃあ、専門家になるのは難しくないの？

　だからこそ、いくら進んでも終わらない奥の深いものが良いのです。

　射手座は、それを見つけないと生かしにくいのか。

　しかも、「専門的」となると、自分のホロスコープ全体に合った方向性である必要があります。

　なるほど、どうすればいいの？

　射手座を高めるには、とにかく「双子座」と「乙女座」を使うイメージです。やってみたいことをどんどんやって知識と経験を広げて、満足するまで深めてみることです。

　それじゃあ、深めるより広がっちゃうじゃん。

　判断能力を高めるには経験も広い知識も必要です。特に自分で新しい道を開くにはそのジャンルの知識だけでは限界がありますからね。

　射手座は「自分で考える」から、そういう土台が必要なんだね。

射手座＋太陽＝星占いの射手座

　射手座は「自分で考える」「ちょうど良いを作る」「ベストの判断をする」って感じかな。

　「状況を理解して適切な判断をする」という行為自体が好きなんです。

　そんな射手座に「太陽」があるってことは、「射手座的な考え方が中心になる」「射手座的な目標を目指す」「射手座的な方法で認められたい」って感じかな。

　そういうことです、ですから、専門的な力を身に付けると充実した生活を送りやすいです。誰でも出来ること、結果の判り切った仕事にはあまり向きません。

　射手座の飽きっぽいイメージはどこから来るの？

　ハッキリ言って、それは悪いことではありません、様々なジャンルから哲学を身に付けるのは射手座的土台を作るうえで大切なことです。

　なんか、双子座っぽいな。

　射手座と双子座は非常につながりが強いのです。似ている部分もありながら、正反対の位置にある「対向星座」ですから、正反対な所もあります。

　一言で言うと？

　射手座は「決めるための星座」で、双子座は「決めるつもりはない星座」です。

　正反対だ！！

　でも、知識や経験を大切に考えるという点では非常に似ています、「好奇心」という言い方も出来ると思います。

　なるほどね、頭の回転が速いイメージもあるね。

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