こんにちは、かえるさんです、今回は「年齢域」のお話です。
今回は「お月さん」の「年齢域」のお話だね。
そうです、だいたい０～7歳くらいが「お月さん」の「年齢域」です。
「お月さん」はどうしてその「年齢域」なの？
「お月さん」はまさに自分の価値観そのものです。
「無意識」要するに「自分の中の感情的前提」、ですから、その人の「当たり前」です。
こういう根源的な「基盤」になる意識は幼少期に形成されます。
だから「お月さん」は「０～７歳」が「年齢域」なんだね。
そういうことです。
では今回は「お月さん」の「年齢域」のお話です。
「お月さん」の０～７歳
「お月さん」を考える時は「かに座村」と「４ハウス」も考えましょう。
それが難しいんだよな。
でも、「お月さん」がどの「星座村」にあるか、「４ハウス」がどの「星座村」にあるか、など様々なことをチェックしてこそ、その人の「お月さん」のイメージが判ります。
よく、「お月さん」は「家庭での自分」とか「仲間の中での自分」みたいなイメージで言うでしょ。
要するに、自分の素が出せる場所のイメージですね。要するに「自分の当たり前」が通用する場所と言うことです。
その「自分の当たり前」が形成されるのが「０～７歳」ってことか。
そうです、ですから、こういう価値観が決定してくると、どういう人に嫌悪感を抱くのかも判ってきます。
それが「かに座村」の「仲間意識」ってこと？
そういうことです。
こうやって考えるとやっぱり「かに座村」と「お月さん」はつながっているんだね。
そうです、「支配星」と言うのはそういうイメージなのです。
「お月さん」を「使命感」とか「役目を果たす」みたいな言い方する時あるじゃん。
「お月さん」は「冥王星さん」とつながっているんですよ。
「冥王星さん」が「大前提」だとしたら「お月さん」は「前提」と言うイメージです。「思い込み」という言葉でもいいです。
「思い込み」って言葉は心証が悪いよね。
そういう人もいるでしょう、そういう「思い込み」も「お月さん」的です。
だって「思い込み」は「思い込んでいること」ですから「信念」とか「価値観」と同じでしょ。
なるほど、同じなのか。
逆に言えば言い方と言うものはとても大切だ、と言うことですね。
こういう「思い込み」は「お月さん」的でそういうのは「０～７歳」位で出来上がるわけだ。
「お月さん」つながり
「お月さん」のつながりって「冥王星さん」のこと？
そうです、「お月さん」は無意識的な「冥王星さん」を「太陽さん」とつなぐ役目があるのです。
「冥王星さん」と「太陽さん」をつなぐのが「お月さん」なんだね。
「太陽さん」は「自己主張」とか「承認欲求」とか「特別になりたい」イメージだよね。
そうです。ですから「自分の一番奥」とも言える「冥王星さん」のイメージを「社会や集団」に還元する必要があります、その役目を「お月さん」が行っています。
なるほど、自分の「無意識」を「目標」とか「人に認められる」ために他者に伝えやすいイメージに変換するために「社会や集団」に対するイメージを設定するのが「お月さん」なのか。
要するに「お月さん」はその人の「基盤」になります。
そして、それは「基盤」ですから、容易には変わりません。
だから、人は嫌いなものは嫌い、好きなものは好き、なのか。
一般常識的にはそうですが、占い、深層心理的な話としては「好き」と「嫌い」は同じ扱いですからね。
特別な感情を持っている、と言うことか。
そういうことです。
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