こんにちは、かえるさんです、今回は「4ハウス」のお話です。
「4ハウス」は「かに座村」的な「ハウス」だね、と言うことはものすごく重要な「ハウス」だね。
そうです、「4ハウス」はまさに自分の「当たり前」「価値観」と言える重要な「ハウス」です。
「当たり前」ってどういうこと?
他の人にとってはそうでなくても自分にとっては当然だと思う、心のよりどころのようなものです。
え、じゃあ、あくまでも自分の思い込みなの?
そりゃ、そうです。あくまでも自分の思い込みですよ、共通の価値観なんてないですから。
だから、そういう価値観が一致すると嬉しい、「仲間」だと思えたりするわけです。
なるほど、「4ハウス」は「かに座村」的だもんね。
人はそういう「自分が信じる価値観」に向かっては頑張れます、それを「使命」と言っても良いでしょう。
そういうことね。
それでは今回は「4ハウス」のお話です。
「4ハウス」
「ハウス」が難しいのは「4ハウス」は蟹座的、と言っても「4ハウス」は必ずしも「かに座村」にあるわけじゃないじゃん。
そうです、あくまでも「かに座村」的な概念の「ハウス」と言うことです。
要するに「かに座村」趣旨を持った「ハウス」だから、それが「何座村」なのか、という考え方なんだよね。
そうです、ですから、「自分の価値観」「自分の当たり前」が「何座村」的なのか、ってことですよ。
じゃあ、その「星座村」のイメージの「価値観」が「安心感」とか「当たり前」になるってことだね。
この「価値観」は、どこから来るの?
自分の人生の中でつもりに積もった「思い込み」である無意識的な「冥王星」を意識的に変換する「月」から来る、と言って良いでしょう。
そのイメージが「4ハウス」「かに座村」に反映します。
なるほど。
この「価値観」は非常に重要ですから、そこに向かって行くことが「安心感」「やるべきことをやっている」イメージを得られます。
「当たり前」だから、自分にとっても説得力があるんだね。
理解しやすい考え方、と言えるわけです。
例えば「4ハウス」が
例えば「4ハウス」が「てんびん座村」で始まって「さそり座村」で終わる、場合どんな感じなの?
「安心感」「自分の当たり前」「価値観」が「てんびん座村」的な「言語」「論理」「理想」に向かうこと、が「やるべきことをやっている」という気持ちに結びつきますし、他の人の「価値観」としても、そのような「価値観」を持つ人に対して「安心感」を持てます。
「てんびん座村」的な「言語」ってことはしっかりした単語の定義とかが大切なのかな。
そういうことを重視なさる方も多いでしょう。
そして、そういう「てんびん座村」的なイメージから「さそり座村」的なイメージに移っていきます。
「さそり座村」ってことは、「一体化」「眼に見えないことを追求する」「究極」のイメージだね。
「究極」ってどう考えればいいの?
かなう、かなわない、に関わらず、自分の「冥王星」の想いを達成したいイメージです。それを考え続けるイメージです。
追い続けることで「生まれ変わる」ようなイメージです。
「てんびん座村」で「理想」を目指し、「さそり座村」で自分の「究極」「深いつながり」を目指すんだね。
何だか大変な感じだな、どこを目指してるの?
「さそり座村」の次の星座村は「いて座村」です、要するに理想を目指し、何かと一体化することを目指すことで成長することによって、本当にやりたいことをする「いて座村」を目指すのです。
「星座」は常に次の星座を目指しているんだね。
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