かえるさんの星占いらぼらとりー

星占いによる性格分析を詳しく解説しています。心の仕組みと、ホロスコープを読めるようになることが目的のブログです。

自分の価値観、安心感、当たり前のおうち「4ハウス」たのしい占星術

 

 こんにちは、かえるさんです、今回は「4ハウス」のお話です。

 

 「4ハウス」は「かに座村」的な「ハウス」だね、と言うことはものすごく重要な「ハウス」だね。

 

 そうです、「4ハウス」はまさに自分の「当たり前」「価値観」と言える重要な「ハウス」です。

 

 「当たり前」ってどういうこと?

 

 他の人にとってはそうでなくても自分にとっては当然だと思う、心のよりどころのようなものです。

 

 え、じゃあ、あくまでも自分の思い込みなの?

 

 そりゃ、そうです。あくまでも自分の思い込みですよ、共通の価値観なんてないですから。

 

 だから、そういう価値観が一致すると嬉しい、「仲間」だと思えたりするわけです。

 

 なるほど、「4ハウス」は「かに座村」的だもんね。

 

 人はそういう「自分が信じる価値観」に向かっては頑張れます、それを「使命」と言っても良いでしょう。

 

 そういうことね。

 

 それでは今回は「4ハウス」のお話です。

 

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「4ハウス」

 

 

 「ハウス」が難しいのは「4ハウス」は蟹座的、と言っても「4ハウス」は必ずしも「かに座村」にあるわけじゃないじゃん。

 

 そうです、あくまでも「かに座村」的な概念の「ハウス」と言うことです。

 

 要するに「かに座村」趣旨を持った「ハウス」だから、それが「何座村」なのか、という考え方なんだよね。

 

 そうです、ですから、「自分の価値観」「自分の当たり前」が「何座村」的なのか、ってことですよ。

 

 じゃあ、その「星座村」のイメージの「価値観」が「安心感」とか「当たり前」になるってことだね。

 

 この「価値観」は、どこから来るの?

 

 自分の人生の中でつもりに積もった「思い込み」である無意識的な「冥王星」を意識的に変換する「月」から来る、と言って良いでしょう。

 

 そのイメージが「4ハウス」「かに座村」に反映します。

 

 なるほど。

 

 この「価値観」は非常に重要ですから、そこに向かって行くことが「安心感」「やるべきことをやっている」イメージを得られます。

 

 「当たり前」だから、自分にとっても説得力があるんだね。

 

 理解しやすい考え方、と言えるわけです。

 

例えば「4ハウス」が

 

 例えば「4ハウス」が「てんびん座村」で始まって「さそり座村」で終わる、場合どんな感じなの?

 

 「安心感」「自分の当たり前」「価値観」が「てんびん座村」的な「言語」「論理」「理想」に向かうこと、が「やるべきことをやっている」という気持ちに結びつきますし、他の人の「価値観」としても、そのような「価値観」を持つ人に対して「安心感」を持てます。

 

 「てんびん座村」的な「言語」ってことはしっかりした単語の定義とかが大切なのかな。

 

 そういうことを重視なさる方も多いでしょう。

 

 そして、そういう「てんびん座村」的なイメージから「さそり座村」的なイメージに移っていきます。

 

 「さそり座村」ってことは、「一体化」「眼に見えないことを追求する」「究極」のイメージだね。

 

 「究極」ってどう考えればいいの?

 

 かなう、かなわない、に関わらず、自分の「冥王星」の想いを達成したいイメージです。それを考え続けるイメージです。

 

 追い続けることで「生まれ変わる」ようなイメージです。

 

 「てんびん座村」で「理想」を目指し、「さそり座村」で自分の「究極」「深いつながり」を目指すんだね。

 

 何だか大変な感じだな、どこを目指してるの?

 

 「さそり座村」の次の星座村は「いて座村」です、要するに理想を目指し、何かと一体化することを目指すことで成長することによって、本当にやりたいことをする「いて座村」を目指すのです。

 

 「星座」は常に次の星座を目指しているんだね。

 

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