こんにちは、かえるさんです、今回は「年齢域」のお話です。
今回は「水星さん」の「年齢域」のお話だね。
そうです、だいたい7~15歳くらいが「水星さん」の「年齢域」です。
「水星さん」は「役に立つ」イメージだよね。と言うことは一生重要だよね。
そうです、しかし、なぜ「7~15歳」が「水星さん」の「年齢域」になるのか、と言う話です。
では今回は「水星さん」の「年齢域」のお話です。
「水星さん」の7~15歳
「水星さん」は「ふたご座村」と「おとめ座村」の「支配星」だよね。
そうです、「ふたご座村」は「情報収集」「コミュニケーション」、「おとめ座村」は「精度を高める」「完璧にやる」というイメージです。
情報をしっかり集めて、しっかりやる、って、そりゃ「役に立つ」よね。
それが「水星さん」の成分と言って良いでしょう。それは即ち「感覚的安心感」とも言えます。
どうして?
団体生活の中で「役に立つ」ことは自信にもつながりますし、「役に立つ」ことが嬉しいことによって能力が伸びるという役目もあります。
「水星さん」が伸びると「社会生活」がしやすい、とも言えるのか。
そして、人は自分の能力を伸ばすと世界が広がりますよね。そういう意味でも「7~15歳」に、自分の能力を伸ばそうとするのですが、ある程度ノウハウが形成されます。
特に「コミュニケーション」が発達します。
なるほど、人とつながるのが得意な人とそうでもない人がいるよね。
そうですね、人とつながることが得意な場合、人付き合いが多くなるので人付き合いにある程度時間を割くことになりますし、人付き合いが得意でない場合、時間は確保しやすいですが、能力を発揮する時に不便な面があります。
そうか、「水星」も「ふたご座村」的な方向に伸びる人と「おとめ座村」的な方向に伸びる人がいるのか。
もちろんバランスの取れている人もいるでしょう。
どっちがいいの?
それは「自分の能力を生かせる方向」に進むのが良いでしょう。
どういうこと?
当然、金銭的な損得で方向を選ぶこともひとつの方向ですが、人の悩みのほとんどの原因が「自分の能力を使いこなせていない」不満からの八つ当たりとも言えますからね。
そう思うと、「水星さん」は早くから伸ばしたい重要な能力ってことが判るね。
自分の能力が固定した方がどういう人たちとつながるか、「コミュニケーション」するべきか、もある程度決まりますからね。
「水星さん」は自分の方針とも言えるんだね。15歳位ってことは中学生くらいまでに「役に立つ」方向が決まって来るってことかな。
その位までに自信を付けておくと良い、と言いたいところですが、焦らない方が「ふたご座村」を上手に使える、とも言えます。「目標」を決めすぎると自分が自覚していない「必要な能力」を見落としてしまいがちです。
「ふたご座村」は「無意識」の「情報収集」もするからか。
「おとめ座村」は?
きちんとやる力、ですから、当然必要ですよね。ただ、集中しすぎると「ふたご座村」の「無意識」の力をジャマしてしまうこともありますよ。
やっぱりバランスなんだね。
「水星さん」つながり
「水星さん」は、どういうつながりがあるの?
「水星さん」は「太陽さん」とつながっています、「太陽さん」で「目標」や「名誉欲」「自己承認欲求」などを持つことで「水星」を使う必要に迫られます。
「目標」があることで「水星さん」が伸びるわけだ。
どっちがメインなの?
ハッキリ言ってそういうのは無いのですが、能力を伸ばせることは「面白い」「楽しい」と感じやすいですよ。
そして「水星さん」は「冥王星さん」と「土星さん」も結びつけます。
「冥王星さん」は「本人の強い思い込み」それと「社会的使命」である「土星さん」を「役に立つ」「水星さん」がつないでいるんだね!
そうです、自分の想いを実現化するには能力がある方が自信を持って臨めますからね、ただ、始めてから「上手く行かなくて、辛くても」頑張る、と言う方法も現実的ですよ。
そうなの?!
備えておける力、はみんなが身に付けやすい能力ですから「必要に迫られて獲得する力」とは違うんですよ。
なるほど「ふたご座村」っぽいなー。
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