こんにちは、かえるさんです、今回は「みずがめ座村の人々 たのしい占星術」です。
水瓶座は物事の品質を見抜いて改善方法を見つけるよね、頭が良い感じ。
水瓶座の影響が強い人は、入ってきた情報をそのまま信じずに「とにかく違う方法」を一回考えるので、独創的な発想をしやすいのです。
何か言って最初に否定されると寂しい面もある。
水瓶座の人は否定してるつもりはなく、議論を深めようとしているのです。
こっちは聞いてもらいたいだけでも、水瓶座的には議論につなげて深めたいのか。そう言われると結構納得だな。
まあ、そういうことです。価値観の違いですな。
それでは今回は「みずがめ座村の人々」というお話です。
みずがめ座村の人々
水瓶座と言えば、「改革」「改善」のイメージだね。
どんどん、もっと良くしたい、と言えば乙女座の「完璧」も似てるよね。
そうですね、水瓶座は「四要素」では論理と言語、インスピレーションの「風」に対応しますが、乙女座は感覚の「地」に対応します。
要するに乙女座は何かを作ったりして、それを更に完璧にするようなイメージですが、水瓶座は、「考え方」自体がどんどん変化しますから、「実行前にさらに良い方法」を求めるイメージがあります。
え!じゃあ、どんどん優れたアイデアが出てくるじゃん!!
そうも言えますし、試していないアイデアを放棄するのですが、そのアイデアを追求してこそたどり着けるということは起こらなくなります。
乙女座だったら、試すからこそ、失敗や欠点を見てたどり着く境地があるってことか。
じゃあ、乙女座の方が良いの?
でも、試す時間のロスが無く、新しい考え方を採用できるのは魅力ですよね。
えー!、結果論ってこと?
そうも言えますね、しかし、向き不向きが違う、という言い方も出来ます。
乙女座は、しっかり試して問題点を探します、そしてその活動中にも技術が向上するようなものが向いていますね。
そうか、そういう視点で考えるのか。
じゃあ、水瓶座は、アイデア自体を考証することで結果を分析できるもの、又は試すことが出来ないものが向いている、とも言えるのか。
そうも言えますね、そしてこれらのことはあくまでも哲学的、考え方としての話で、あらゆることに両方の要素が含まれている面はあるはずです。
え!例えば?
例えば国家予算を使うようなことは基本的には「実験できない」イメージがありますが、実際には政治経験というものは大きな財産なわけです。
なるほど!水瓶座的なことにも乙女座的な積み重ねも必要なのか。
そういうことです、そして、乙女座的な積み重ねが重要なことでも、新しい技術や考え方を取り入れることで大きな進歩があることも珍しくありません。
絵を描く、とかは練習も大切だけど知識がないと解決が難しい事柄もあるもんね。
水瓶座+太陽=星占いの水瓶座
新しいことをしたい、改革したい水瓶座に「太陽」がある、ということは新しいこと、変化、改革を目標に設定しやすいってことだ。
そうです、そして、水瓶座には「やりたいことをやりつくす」ことで「納得すること」「受け入れること」を身に付ける役目もあります。
「納得」と「受け入れ」を手に入れる、って魚座かな。
そういうことです、イメージとしては水瓶座は山羊座の次の星座ですから、社会で頑張っていくことを当たり前だと思うので、その思いから解放され個人に戻るための準備をするイメージなのです。
水瓶座はだから、あれこれするのか。
ということはその水瓶座に「太陽」がある、ということは、目標にそういう視点が入っているので、水瓶座の人はせわしなく動き続けることが多いのです。動きたいだけで実際には動かない人もいますけどね。
そういう意味で水瓶座は「改革」や「新しいこと」をしたいんだね。
ですから、論理的に考えて問題を解決することが求められるような事柄を仕事にするなども水瓶座の「太陽」を使いやすいですね。
水瓶座は飽きっぽいイメージだけど。
頭を使い続けたいから、慣れ切ったことは興味が無くなるのです、そうなったら続ける意味は薄いですよ。
なるほどね。
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