こんにちは、かえるさんです。今回は「12ハウス」と「６ハウス」という「ハウス」のお話です。
今回は「12ハウス」が獅子座で「６ハウス」が水瓶座のお話だね。
癒し、目標の再設定の「12ハウス」の「カスプ（「プラシーダスハウスシステム」では「ハウス」の最初の度数：そのハウスに強い影響を与えます）」が獅子座だね。
獅子座と言えば、自分を認めさせたい！って感じかな。
そんな獅子座が「癒し」の「12ハウス」なんだね。
獅子座と言えば「特別」「承認欲求」ですね。そういうイメージによって癒されるわけです。
「12ハウス」は魚座的な「癒し」の「ハウス」だよね。
そうです、「目標の再設定」を行う「ハウス」ですから、そのための「癒し」ということになります。
癒されることによって、やってみたいことが次々に浮かんできて、無意識に染み込んでいくわけです。
それが牡羊座、「１ハウス」で動き出すイメージだね。
そうか、そういう意味だと「獅子座」的なことに憧れる、ってことか。
その通りです。そして、それは以後の行動に影響するわけです。
「12ハウス」が魚座なら「６ハウス」は必ず水瓶座だね。
そうです、水瓶座ですから、「本当に欲しいもの」をひたすら探します、そしてそれを「６ハウス」ですから役に立てようとします。
水瓶座は論理的に「改革」をして、もっと良くしたい、「６ハウス」は乙女座的な完璧を目指すイメージです。
じゃあ、自分が「特別」になることに憧れて、新しいことを考えて役に立てたいイメージだね。
そしてそこに「惑星」などが絡んでくれば、そういう欲求が高まるわけです。
なるほど。
では、今回は「12ハウス」と「６ハウス」のお話です。
「12ハウス」
「癒し」の「12ハウス」が獅子座だね。獅子座は「特別」でありたいし、「自己承認欲求」が強い感じだね。
獅子座は、みんなの使命に向かう蟹座の次の星座ですから、自分の実力を高め、より効率よく集団を導くイメージですから、「頼られたい」「敬われたい」欲求が高まる星座です。
獅子座はみんなにあるけど、「惑星」とかがあるとそういう気持ちが強くわいてくるわけだ。
「太陽」などが入っていると、そういう気持ちが目標になるので、強く表れますね、しかし今回は「12ハウス」ですから、そのイメージが「癒し」になり、次につながる活力となるのです。
例えば「すごい人」になるイメージが、自分を「癒す」ので、「すごい人」になるイメージが持てる場合、頑張れば頑張るほど「癒される」イメージがあります。
あ！そうなると多くの場合「１ハウス」が乙女座なんじゃない！
そう考えると、「しっかりやりたい」イメージがしっくりくるでしょ。
目指すのが「すごい人」だからか。
西洋占星術より、度数を約25度戻すインド占星術は「原因」で、西洋占星術は「結果」と言えます。
そうか、乙女座の完璧さの原因は獅子座のすごい人になりたい！なんだね。
「６ハウス」
きちんとやりたい「６ハウス」が水瓶座だから、もっともっと良くしたい、改革したい！って感じだ。
そうですね、さっき言ったように「１ハウス」が乙女座になる場合、この「６ハウス」が水瓶座と言うのは「１ハウス」に大きな影響をもたらします。
なるほど、「６ハウス」は乙女座的だから、乙女座的「しっかり役に立つ」が水瓶座の「改革」「改善」したいイメージにつながるのか。
ですから、仕事などでもすごく向上心が強いイメージで、かつキチンとやろうとします。
めっちゃ、有能になることが期待されるね。
その分、周囲がサボっているように見える場合もあります。
厳しいタイプだと大変だな。
自分にだけ厳しい人もいますよ。
素晴らしい！
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