こんにちは、かえるさんです。今回は四要素や３区分などの分類の視点で、ふたご座をみていきます。優しい、のか、だらしない、になるのか、上手くバランスを取りましょう。星座を詳しくみていくことがホロスコープを読むには一番重要です。ぜひごらん下さい。
ふたご座の人はいつも楽しそうだね。
空気を読んで周りに気を使うからそうなっちゃうんですよね。
楽しくなくても？
そういう人も多いです、そんなに、いつもいつも楽しい訳無いじゃないですか。
たしかに。
反射的に空気を読んじゃうんで、その場その場の行動になりやすいですからね、けっこう本人は満足度が低かったり、自分で自分が判らない、なんてこともあります。
まあ、自分で自分を判っている人なんてほとんどいませんけどね。
惑星
ふたご座の支配星は「水星」です。コミュニケーション、好奇心がポイントになります。
人とのお付き合いを重要視するわけですが、それ自体が目的とも言えます。
現代にピッタリな感じもするけど。
でも、選ばないで友人ばかり増えても大変ですよ。出費も時間もバカになりません。
あー、たしかに、得るものが無いと自分は何やっているんだろう？とかなるかもね。
で、思い切ってやめた所で上手くいきません、結局コミュニケーション自体が目的なんです。
そこを理解して、程度を考えましょう、ってことか。
四要素
四要素では「風」知識、論理、言語思考です。
「風」の強い人は、喋るのも上手だね。
そうですね、こうなったら、こうなるはずだ、など予測を立てながら、思考、行動する習慣があるので、論理的に考える訓練が出来ているので、伝えるのもカンタンなんです。
じゃあ、上手くいくね。
考えないで行動するより絶対効率はいいですね、でも、自分で想定しない要素が重要な場合もありますからね。例えば安易なウソなどは、本人はバレないつもりですが、結構バレますね。
そうか「風」とは言っても個人のレベルの違いが大きいか。どんな星座や分類でもそうだね。
とは言え論理思考が身についているのは絶対トクですけどね。
三区分
三区分では「柔軟宮」です。
いかにも「柔軟宮」って感じだよね。
柔軟ってことは、自分の居場所を作りやすい、とも言えますし、流されやすい、とも言えます。流されやすい、と言うことは、先々の計画がしっかりしていない、とも言えます。
うーん、なるほど。でも、計画はしっかりしても、その場の空気に流されちゃうってこともあるでしょ。何か頼まれたりすると。
あるでしょうね。おおいにあります。
どうすればいいの？
遠まわしに上手く断る練習をするとか、雰囲気を壊さず断る練習とか言い回しを勉強しましょう。
恋愛などではそのハッキリしない態度のために恨まれたりすることも少なくないですからね。キチンと終わりにしないで次の人と付き合ったり。
それはダメでしょ。
本人の中では終わってるんですよね。あと、そういう人はキチンとしなきゃ行けない、と言う意識が無いんです。周りから見れば、だらしないってことです。
二区分
二区分では「男性星座」です。ですから、はっきりとした目の前にあることが重要視されます。
ああ、だから、だらしない恋愛とかしちゃう人もいるのか。
そうですね、あと状況に流されやすいので、そうなる人はそうなっちゃうんですね。
二股したりする人は、相手を思いやる気持ちが薄いのかな。でも、ふたご座は優しいイメージだよ。
ふたご座の優しさは、その場の空気を壊さない、ことです。だから、その場にいないパートナーを思いやるかどうか、とはあまり関係がありません。
かと言って、絶対に二股や浮気をする、とは決まっていません。人の星座はひとつじゃありませんから。
善悪は別として、目の前の空気が大切だから、目の前にいるときは高確率で優しいです。気使いは本当に素晴しいです。
まあ、心で思ってくれても、全然気使いがなければ、優しいとは言えないもんな。
二区分はもうひとつ、個人的星座と社会的星座があります。自分の気持ちから考えるか、状況から考えるか、の違いです、ふたご座は、個人星座になります。
じゃあ、状況も意識的に良く考えるのが大切だね。
その通りです。後で大変なことにならないように。
タロット
タロットカードでは「恋人」です。
ロマンチックなタイトルですが、早い話が、迷うって意味です。
へんな言い方だけど、迷ってハッキリしないから、優しいとも言えるよね。
そうですね、自分の思い通りにしようとしないから、優しい訳です。
優しさもいろいろあります。
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