こんにちは、かえるさんです。今回は「区分」で星座を知る、というお話です。
今回は蟹座だね。
蟹座は「二区分」は「女性星座」
「三区分」は「活動宮」
「四要素」は感情の「水」
蟹座と言えば「成長」と「仲間」かな。
そうですね「脱皮」のイメージと「安心感」です。
では、今回は「区分」で星座を知る、お話です☆彡
二区分
蟹座は「二区分」では受動的な「女性星座」だね。
蟹座は双子座の次の星座ですから、双子座の集めた情報を受け止めて、成長につなげていきます。
この場合の「成長」ってどういうこと？
集めた情報を生かして、目標を達成する力を育成することです。
言いかえると情報がしっかりしたもので無いと、のびしろが少ないと言えますね。
そうか、やっぱり「男性星座」の双子座で勝ちえた情報を受け止めていくのが蟹座なんだね。
そういうことです。
三区分
蟹座は「三区分」では「活動宮」何に対して活動的なの？
蟹座は感情の星座ですから、しっかりつながること、結果以上に成長、という星座です。
そういうことに活動的なんだね。
もちろん、成長は自分でなくても構いません、誰かを応援する、支える、という形でも活動します。
そういう活動はつながりを感じるよね。
ひとつ前の星座は「柔軟宮」の双子座だけど、どんなつながりがあるの？
「柔軟宮」の双子座は、「不動宮」の牡牛座の続きです、牡牛座で、がっちり自分の方針、価値観を決めて、その後に柔軟に情報を集めていくのが双子座のイメージです。
牡牛座の願望をかなえるべくして情報を集めた双子座は何をすればいいのか、という情報にも柔軟性を発揮します。
じゃあ、蟹座で結果を出すの？
いや、蟹座は、自分や仲間の成長のために活動します、結果は次の獅子座と言って良いでしょう。
そうか、自分が成長したり、他の人を成長させる、ということに専念するんだね。
蟹座に「太陽」がある人はどうなるの？成長した後どうなるの？
「太陽」自体が獅子座的ですからね、成長自体が目的、自己表現になるイメージです。
なるほど。
蟹座に「惑星」が無い人でも「月」や「４ハウス」はありますから、そこをチェックしていくことで自分の成長のポイントがチェックできます。
そして、誰のホロスコープにも蟹座はありますからね。どの「ハウス」にあるかチェックしましょう。
四要素
蟹座は「四要素」では感情の「水」の星座だね。
そうです、蟹座は双子座の次の星座ですが「風」の次は必ず「水」の星座が来ます。
どうして？
「風」の星座はどうしても理想に向かう気持ちが強いことと、情報に流されやすく、自分の方針が定まりにくいことを考えると、「風」の後は方針が決定する「水」の星座が後に来るのは適切と言えます。
特に理想を目指して、上手く行かない時には、「水」の留まる力も重要ですからね。
そうか、「風」の星座は論理、言語だから、問題解決が「方法」に頼るからか。
そうです、「風」の星座は自己の成長、という視点が他の星座より弱く「方法」で解決しようとするので、解決できる場合は大変早い対応が出来るのですが、対応できない場合、挫折しやすい面もあります。
固定力が弱いんだ。
その意味で、蟹座は「成長」という意味で大変強力な星座なのです。
「水」には固定力があるんだね。
ただ「風」は固定力が弱いので情報を広く集めることが出来るとも言えます。
あくまでもバランスなんだね。
そういうことです。
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