こんにちは、かえるさんです、今回は「ふたつの星座の顔」というお話です。
今回は「みずがめ座村」のお話だね。「みずがめ座」は、「てんびん座」と似ていて頭の回転が良いイメージだな。
そうですね、「てんびん座」は自分の意見が通したい、理想に向かいたい、というイメージですが「みずがめ座」は「自分の能力を試したい」という感じです、そのため「現状に満足しない」という言葉が当てはまります。
「自分の能力を試したい」から「現状に満足しない」の?
そうです、ですから「問題点を探し、修正方法を探る」のです。
「みずがめ座」の本質をつかむ能力だね。
そうです、その気付きによって常に能力を高めようとします。
「能力が高まれば試したい」それは判るけど、それじゃいつ休むの?
「うお座」になってからです。
それでは今回は「みずがめ座」のお話です。
「みずがめ座」飽きっぽい
「みずがめ座」と言えば飽きっぽいよね。何かをしても続かない、って自分で言ってる人が多い。
どうしても、すぐにコツをつかんでしまい、後は同じ繰り返しになってしまうので、興味を失うのです。
どうしたら長持ちするの?
長持ちしなくていいですよ、「みずがめ座」なんですから、長持ちさせたければ難しいことをするのが良いでしょう。
長持ちしなくていいの?
「みずがめ座」は、能力を限界まで使いたいですから、能力を伸ばしたいので、能力が伸びない場所、状況に対して「飽きる」のは当たり前なんですよ。
だから、「飽きて」いいのか。
え、じゃあ、「みずがめ座」の人は何に困ってるの?
だって、人はそれぞれ違うのに社会は一律の価値観を求めるから、本人も自分の性質が判らなくなっちゃうんですよ。
そうか、だから、占い師がいるのか。
だいたい難しいことをするには、それでそれで能力を高めないといけないですから、様々なことをして自分の興味のあることをして、基礎能力、実力を伸ばしませんと。
そこで、やりたいことやっていいの?
だって、難しいことやるなら、自分に合ったことでないと、と言うことは興味のあることをしないと要するに「ホロスコープ」と関係ないことしてもしょうがないですから。
そうか、ただ「面白いことやっていい」じゃなくて「面白いことじゃないとダメ」なんだ。
限界を超える
また「みずがめ座」らしい、大変そうなイメージだね。
「飽きっぽい」「続かない」と言われる「みずがめ座」ですが、それは能力を伸ばすためです、そうやって自分の「ホロスコープ」をフル活用して全力で物事に当たります。
「みずがめ座」の「飽きっぽさ」はそういうことに向かうためだったんだね。資本主義的にはちょっと思いつかない方向だよね。
だから、悩んでいる人も多いのですが、「頭の回転が良いので」やる気になれば、ものすごい勢いで能力を向上させられます。
なるほど。
ただ、「みずがめ座」は「良いやり方を見つける」「良いやり方を知る」と言う方法で物事を解決しますので、究極的には「かに座」や「さそり座」「いて座」「おとめ座」のように「脳の構造が変わるほど深く学ぶ」ことは得意とは言えません。
そんなこと得意な奴いないよ。
まあ、たしかに「かに座」や「さそり座」「いて座」「おとめ座」でも、そんな人はごろごろは居ません。
でも、研究や新しい何かを生み出したい、作りたい、ということでも微妙に得意不得意が違うんだね。
まあ、「太陽」が「みずがめ座」に合っても、ホロスコープには全ての星座がありますからね。上手に能力を伸ばすことは可能です。
なるほど。
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