こんにちは、かえるさんです、今回は「ふたつの星座の顔」というお話です。
今回は「うお座村」のお話だね。「うお座」の人は優しいから良いよね☆彡こだわらないって言うのかな。
そういうイメージですよね、でも「うお座」の人は、多くの場合「言いたいけど言わない」と言うことが多いですよ。
気づいてないんじゃないの？
だいたい、気づいてはいます。
じゃあ、気を使って言わないの？
本人の自覚はそんな感じでしょうね。
え、どういうこと？本当は違うの？
何が「本当」と言うかにもよりますが、「うお座」は「本当に自分がやりたいこと」を温め続ける、簡単に諦めない信念の星座でもありますからね。
「うお座」が「信念の星座」だから、こだわってていても文句を言わないの？
そうです、言っても仕方ないですから、その人にはその人の、自分には自分のペースがありますからね。
でも実際には「うお座」に「太陽」がある人でも自分の信念が強くないって思っている人もいるんじゃない？
そりゃそうです、「うお座」じゃない星座もあるはずですから、でも「うお座」は「信念」の星座です。
うーん、そうなの？
それでは今回は「うお座」のお話です。
「うお座」ふんわりしてる
「うお座」と言えば、優しい、ふんわりしてる感じだから、「信念」のイメージは無いんだよな。
「信念」って言ったら「やぎ座」とか「かに座」じゃないの？
そういう言い方も出来ますが、「やぎ座」などは頑張りすぎて心が折れやすい面もあります。
頑張りすぎて？
人は準備万端にして頑張ってもダメだと「向いていない」などと思ってしまいがちですからね。
じゃあ、「うお座」は？
「うお座」は無駄なことはしません、慌ててやるより、何となく、その気になるまで動かなかったりします。
その気になるまで、って悠長だな。
疲れ切っている時に、無理に始めた人に限って「三か月でマスターできる」とかそういうのにひっかがるでしょ。
誰でも３か月でマスターできるものなんて誰も必要としませんよ、そんなものは学生アルバイトで十分です。
３か月でなれるんなら「すごい」って表現はおかしいか、矛盾してる。
「うお座」はそれが判っているからから慌てません、慌てないからイラついて他者に当たることも少ないのです。
だから、優しいのか。
信念
「信念」って表現がなー。
「信じ続けている」のです、ですから、違うこと、関係ないこと、にはあまり反応しません。
でも、上手く行くか判らないじゃん。
上手く行く、って判らないければ信じられないんじゃ「信じてる」って言えないでしょ。
そうか、判らなくても信じるってそういうことか、でもそれでいいの？
別に「やりたいこと」以外何もしないわけじゃないですから、無駄に張り切らないって感じですかね。
「うお座」は、「みずがめ座」で限界まで行動したからこそ、「受け入れる」ことが出来ます、そして「現状を受け入れ」「癒されること」で「信じる心」を持ち、今すぐ出来なくても、希望を持ち続けます。
「みずがめ座」で限界まで頑張ったからこそ、慌てない心を手に入れるのか。
もちろん「信じる」だけでは意味はなく、「慌てず力を付ける」と言うのが「うお座」の「信念」と言って良いでしょう。
その気持ちが「おひつじ座」につながるんだね。
そうです、「おひつじ座」では「どんな願いでも叶う」と信じて「能力」を直感で選びひたすら高めるのです。
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