こんにちは、かえるさんです、今回は「ふたつの星座の顔」というお話です。
今回は「おひつじ座村」のお話だね。おひつじ座と言えば、行動力があって、ちょっと短気なイメージかな。
よく見る「おひつじ座」の説明はそんな感じですが、実際はそんな人ばかりではありません。
そうね、よく「子供っぽい」イメージも書いてあるけど実際はそんなことない人もいるよね。
だいたい、大人になったらある程度考えて行動しますからね。
たしかに。
でも、そういう子供っぽい人もいないわけじゃないよね。
そうです、今回はそういうことも踏まえて「おひつじ座」のお話をしましょう。
おひつじ座「慌て者」
そうそう、「慌て者」ってよく見るキーワードだね。
「おひつじ座」は「うお座」で癒されてリセットされた状態の星座です、ですから、思い込みに捕らわれずに行動できる星座です。
なるほど、「行動力」はそういうイメージなんだね。
ですから「おひつじ座」は、直感を使って「自分に必要な能力を得られる」方向に向かって行動します。
だから、思いついたままに行動するから「慌て者」なの？
失敗やうっかり、をすることによって、より良く、深く理解する、ってことありません？
え！そう言われれば、そういうこともあるけど、じゃあ「おひつじ座」は、わざと失敗してるの？！
無意識的にはそういっても良いでしょう。新しいこと始めた時には、何をして良いか判らないですよね。
まあね。
しかし、失敗や問題が起こると、要するに「そこに向かって修正すればよい」状況になるので、訓練されやすいとも言えます。
なるほど。
とは言え、実際には本人だって「失敗続きだから向いてない」と思ってやめてしまうこともあるでしょう。
それは、要するに「余計なこと」を考えすぎるので起こるエラーです。
なるほど、じゃあ、続ければいいんだね。
話はそんなに簡単ではありません、「能力の向上」と関係ないことはやめた方が良いですが、「結果が出ないこと」を恐れて、右も左も判らないうちにやめるのはお勧めできません。
そういうことなんだ。
とは言え、それを完璧に見極めるのは難しいことです。何しろ人間は「結果が出る」＝「上手く行っている」と考えるのが普通ですから、長期の予測は難しいのです。
じゃあ、やめちゃってもいいってこと？
もうやめてしまったことはクヨクヨしても仕方ないですしね。
計画を立てて行動する
だから、しっかり行動計画を立てなさい、ってこと？
いや、別にそういうことでも無いです、しっかり行動計画を立てても構いませんが、例えば独立起業などは、そんなに思い通りに行かないものですし、そういう計画通りを求めることで「誰でも３か月で上手く行く」などと言うお話にひっかがるのです。
え、じゃあ、何の「計画を立てて行動する」なの？
無意識が「計画を立てて行動する」ことをしています、ですから、それを信じて行動をすることは「自分の育成」に大きく役に立ちます。
え、でも、「上手く行きたい」のに、「自分の育成」なの？
そうです「自分の育成」が本当に大切です、ですから「おひつじ座」は「飽きっぽい」イメージも強いですよね。人間はいつまでも同じことをしていても成長の限界のある分野もあります、その場合、長く続けることより、たくさん経験することが有益なことはたくさんあります。
じゃあ「慌て者」な「おひつじ座」も、しっかり結果を出していく「おひつじ座」も「自己育成」と言う意味では同じなの？！
同じです、そして、いわゆる「適職」など「ホロスコープ」を使いこなす仕事などを適切に行うには「自己育成」が必要です。
じゃあ、しっかり者の「おひつじ座」は「自己育成」レベルが高いのか。
そうです、そして、「怒り」や「短気」も「おひつじ座」的には、大きな問題点を修正できるチャンスの時に感じやすいイメージですから、カチンときたら、何を求められているのかよく考えると良いでしょう。
とにかく「自己育成」がテーマの星座なんだね。
あまり「結果」ばかり気にしていると、人の言いなりになって行動することになります、そうなると「自分のホロスコープ」に合った「自己育成」は出来ませんよ。
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