こんにちは、にわとりさんです。今回は水瓶座の恋愛のお話です。
水瓶座の人は、さわやかなイメージ。
そして、平等な博愛主義イメージと、
少し薄情なイメージもある、
その辺が、ちょっと難しいんだよね。
「平等」は、ひいきしてもらいたい人には「薄情」に見えるから、それでいいんですよ。
あ、なるほど。「平等」の意味は受ける人によって変わるのか。
それでは今回は水瓶座の恋愛のお話です~☆
「自由」
水瓶座と言えば「自由」だよね。
そうですね、とにかく「自由」にビンカンですね。
でも、恋愛で「自由」って、矛盾している気もするよね。
まあ、恋人同士ではあるけど、束縛し合わない、ってことですかね。
なんか違和感あるな。
極端な例をあげれば「仲が良くって、いつも一緒にいる」と言うのはどうでしょう?
いいんじゃないの、恋人同士っぽい。
「束縛がきつくて、いつもいつも必ず一緒にいる」と言うのはどうでしょう。
ちょっと、息が詰まる感じかな。
でも、1つ同じの状況でも、この2つに意見は分かれるのが恋愛ですよね。
そうか、同じ状況でも、いつも一緒がいい、と言う人は前者に感じるし、自由も欲しい人には後者に感じるかもしれないのか。
恋愛は、離れて暮らしている時には上手く行っても、一緒に暮らし始めた途端に終わることも少なくないですからね。
仲が良かったのに、一緒に暮らしだしたら終わる、ってあるよね、どうしてだろう?
多くの不満にガマンしていた場合、離れて暮らしていればガマンできても一緒になったらガマンできないでしょ。
人間は一緒に暮らした方が、素が出やすいですからね。
週に1回位、会ってたのがちょうど良かったのが、一緒に暮らしたら休む時間が無くなった、と言うことですね。
じゃあ、そもそも一緒である必要が無かった、と言うことか。
多くの人は1人暮らしは出来ますよね。
まあ、そう言う人が多いよね。
言ってしまえば、生きていく、と言う意味では誰かと一緒に暮らすというのはそもそも必要ない、と言えますよね。
極論だな、でも、そうなるね。
とは言え、人生何があるか判りません、パートナーや家族がいる安心感と言うものもありますね。
1人だと不安もあるよね。
そこで、人の種類は分かれます。
不安のある人と、自由を求める人か、
しかし、その2種類にパックリ分かれるなら問題はありません、実際には濃度の問題ですね、比率で考えるべきです。
そして時によっても、それは変わります。
時によっても?
例えば、双子座、乙女座、水瓶座などがあれば、単独行動や様々な人と触れ合う時間が必要ですから、そう言う時間が確保できない場合、不満が大きくなってきます。これは愛情とは関係ありません。
しかし、人は、自分は「乙女座」が強いから、1人の時間が必要だ、と言う自覚は無いですね。
占いを見てないと思わないよね。
そうなったら、自分は相手をもう好きではないのではないか、と考えるのは自然なことですね。
さらに、その相手と離れることで不満が解消できる、と考えるのが自然ですね。
実際には、1人の時間を確保するだけで問題は解消するのに、そうは考えないのか。
そうです、ですから「水瓶座」にも、そのようなことが起こりやすいです。
水瓶座のさわやかさは、平等から来る、その意味では恋愛相手にはちょっと不満だよね。特別扱いしてもらえない。
2人きりの時と、みんなの前、と言うのでも変わると思うんですが、その意味で水瓶座は、団体でいる時は、恋人らしく振舞わないような所があります。
それを、恋人が不満に思う可能性があるよね。
そうなると、疑問や不満をぶつける形になりますので、終わりが見えてきますね。
じゃあ、お互いに自由な時間を確保することが大切なのかな。
その後も末永く一緒にいたければそれが良いでしょう。
しかし相手もそれを望むとは限りません。
それに水瓶座の人が、蠍座など、相手といつも一緒にいたい星座を持っていることも良くあることです。
それはどうすればいいの?
同時に満足させることは不可能なので、それを自覚してバランスをとった行動をすることです。
無自覚だと、不満の原因を相手に感じます、自分が一緒にいて欲しい時に一緒に居てくれない、自分が自由でいたいときにベタベタしてくる、と感じます。
相手がとにかく悪いと思っちゃうんだ。
人は自分に甘いので、そうなりやすいです。
そんなの相手だって言ってもらわなきゃ判らないでしょ。
じゃあ、言えばいいじゃん。
しかし、蠍座は言わないで判ってもらいたいのです。
難しいものだな。
「無償の愛」
「無償の愛」って蟹座みたいだな。
水瓶座のタロットカードは「星」、損得より、自由と希望、無償の愛を意味するカードです。
蟹座の助け合い、と言うより、水瓶座の場合は、状況に合ったアイデアを出すこと、が好きです。その意味で見返りを期待せず助けるような所があります。
知的興味などに基づいているのかな。
そう言う言い方も出来ますね。
ただ、保護、育成などの本能の働きもあります。損得感情が薄い分、本能が働きやすいと言えるでしょう。
判るな、親切な人が多い気がする。
それで中には勘違いして、自分を好きなのかも!何て思ってしまう相手には、後で「薄情」だと思われたりします。
あ、なるほど。
水瓶座はそもそも、損得の考え方が薄いですからね。する側としては気軽にしても、相手はすごく喜んでくれることもあるわけです。
何かを相談されたりすると、やってくれやすいんだ。
ただ、そのせいで、しつこい人に面倒な思いをさせられたりすると、行動は変わってきます。
人嫌いになったりか、人生ってそういうことあるよね。
知恵と科学
知恵と科学?
水瓶座の興味はそこにあると言っていいでしょう。
好きになる人も、この人はどういう人なんだろう?と言うような価値観で恋に落ちやすいです。
まあ、見て判りにくい人、と言うのは見て判りにくいんで、くっついてもイロイロ難しい人です。
例えば?
激しい価値観の矛盾を抱えた人とかですね。
ホロスコープなどで言うと、正反対の星座が強くて、悩みやすそうな人などですね。
困っているのがいいのかな?
そう言うわけではなく、矛盾を抱えながら生きているので価値観が独特だったりしますから、そう言う所ですね。
なるほど、哲学部分などに惹かれたりするんだ。
ただ、それはそれで難しい人だったりしますから、恋愛も上手く行きにくい部分などもあるわけです。
そして、水瓶座は分析が終了すると、いったん情熱は冷めます。
その時に、恋愛として終わった、と判断すると恋愛が短く終わりやすいです。
なるほど。
さらに、そもそも水瓶座は縛られることが嫌いですから、1人になることに抵抗が無い、と言うのもあるでしょう。
長く続けたければどうすれば良いの?
恋愛とは別に、何か知的興味を満たす趣味や勉強をなさると良いでしょう。
ただ、水瓶座は、頭の回転は良いですが、実は深さに関しては、あまり得意ではありません、持続力弱めなので、その意味でホロスコープ全体をみて、どう知的興味を満たしていくか、を考えると良いでしょう。
例えば?
深く、学びたい星座などが強ければ、集中して極める方向で、そうでもなければ、幅広く、イロイロな趣味をなさると宜しいでしょう。
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