頂点を極める訳 やぎ座は何でこんな感じなの？

　こんにちは、かえるさんです、今回は「頂点を極める訳　やぎ座は何でこんな感じなの？」と言うお話です。

　山羊座は有能でマジメな感じ、乙女座と似ている感じだね。

　どうして、マジメなの？

　きちんとやらないと不安だからです。

　にわとりさんはキチンとやれって言われた方が不安だよ。

　山羊座は、社会の中で生き残ることで成長していくことが目的なので、特に誰に見られているわけではないのですが「他人の目」を意識することでしっかりやらないと不安になるのです。

　何でそんなことになっちゃってるの？

　山羊座は「社会」で自分を鍛えて、頂点を極めていきたい星座なのです。

　では今回は、頂点を極める訳　やぎ座は何でこんな感じなの？というお話です。

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やぎ座の「役目」

　山羊座の役目は何？社会でしっかりやること？

　射手座でしっかりと知識、技術を身に付け、「社会」の中で自分を高めます。

　なるほど。

　そして、「社会で成功する」ことがどの程度のことかを自覚し、「水瓶座」に向かって自分が本当にやりたいことをする流れなのです。

　「社会で成功すること」が目的じゃないの？

　だって、したって満足して人生は終わるわけじゃないでしょ。

　そうか、山羊座の次は水瓶座、成功しても飽き足らないように人間は出来ているのか。

　そうです、しかし「社会」でしっかりやったうえで、自分が本当にやりたいことをやる、というのはナカナカ大変ですよね。

　そうね、「社会」でしっかりやるので精一杯かな。

　しかし、実際は「社会」は厳しいもの、大人になることは諦めること、という人も少なからずいるでしょう。

　そうね、確かに大人になったら毎日通勤して上司にこき使われるようになるから、子供の時代を楽しんだ方が良い、とか思ってたし、そう思う面もある。

　要するに「水瓶座」は全員が使うという意味では結構使うのが難しい星座なんです、その意味で「山羊座」は「社会に定着する」という働き方をするのが普通です。

　でも星座の流れから言うと「山羊座」は自分を頂点まで高めるイメージなんだ。

　そうです、ですから、「山羊座」で「社会」の需要に応え、「水瓶座」で「社会を改善する」イメージで「改革」「改善」を行うイメージをスムーズにやるには、しっかり「社会」に対応し、自信のと能力を付けてから「水瓶座」に向かうことが大切です。

　だから「山羊座」はしっかりやって、「社会」という山を征服して自分の能力をフルに生かすステージを探すんだね。

　そうです、ですから「山羊座」の向上心はものすごく高いのです。

守備的なやぎ座

　とは言え、全ての「山羊座」がそうなるわけじゃないよね。

　当然、「社会で成功」を任務づけられた山羊座のプレッシャーは大きく、自分に一歩も下がりたくない、進み続けたい、というノルマを課します。

　そのため、結果として回収できるかどうか判らない道を選ぶことが出来なくなり、かえって自分に合った道を探すことが出来なくなります。

　それはどういうことなの？

　自分に合っていないから、そこそこで終わるから、現状を保つことが精一杯になります、そのため不安なので「お金」に執着する形になりやすいです。

　要するにそれは普通の人だよね。

　そう言って良いでしょう。そうなると、「自分の成長」に確信を持てませんから、かえって不得意なことをイヤイヤやって「お金」のみを信頼するようになってしまいます。

　ということは、ある程度社会の需要に応えることは出来ますが、楽しいこと、打ち込めること、にたどり着くことはありません。自分の「月」や「土星」の使命にたどり着くような成長を達成することはかえって難しくなります。

　そういう気持ちを持ちながら、さらに思ったような結果が出せなければ、いつも借金をしているような不安な気持ちで生きて行くことになります。「山羊座」のマジメさは諸刃の剣と言えるかもしれませんね。

　なるほどね、適応できてしまうことで、本当にやりたいことにかえってたどり着かないのか。

　逆が「牡牛座」ですね。

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