こんにちは、かえるさんです、今回は「キロン」という「小惑星」のお話です。
今回は「山羊座11~20度」に「キロン」がある人のお話だね。
「キロン」は自分の「射手座」を「生まれ変わらせる」ことによって「目標達成能力」を高める「小惑星」だね。
「目標を目指す」と「考える力が付く」、「考える力が付く」と「能力を使いたくなる」だからこそ「目標を作る」、というサイクルに入るためのポイントになるのが「キロン」と言えます。
「キロン」は「心の傷」「癒し」とか言うでしょ。
間違ってはいません、しかし「キロン(ケイロン)」は「英雄」の師匠です、ぜひ「キロン」は「英雄(獅子座的)の師匠」にして頂きたいです。
そうか、上手く使えない場合「心の傷」になるのか。
その意味で「心の傷」を乗り越えるヒントにもなるわけです。
では今回は「山羊座11~20度」に「キロン」がある人のお話です。
ケイローンのお話
「キロン(ケイロン)」の神話からも「心の傷」って言うのは判るの?
「ケイロン」の母は「ケイロン」を恥ずかしさから捨てた、と言われています。
何が恥ずかしかったの?
色々な解釈が出来ますが、「木星」「射手座」は「自分が本当にやりたいこと」を実現したいイメージです。
ですから「母」すなわち「土星」のイメージからは「恥ずかしい」と思ったのです。
「山羊座」的なイメージもあるってことか。しっかり周りに合わせることが正しいイメージからすると「自分がやりたいこと」をやりたいのは「恥ずかしく感じる」ということか。
しかし「射手座」は「やりたいこと」をどうやって現実化していくか、という星座です、要するに「やりたいこと」を「プロレベル」に上げて行けば良いわけです。
なるほど。
「木星」は決して「土星」を無視していません、そして「射手座」と「木星」は「土星」と「木星」の意思を「太陽」で実現するイメージです。
そのためにしっかり力を付けたいんだね。
そういうことですね、要するに力を付ければ「土星」を納得させられるでしょ。
そこに向かって行くのが「英雄」なんだね。
山羊座11~20度
「山羊座11~20度」って、どんな感じ?
自分の使命に向かって真っすぐに進んで行きたい、そしてそれ自体を喜びにするようなイメージです。
じゃあ、ひたすら頑張る感じだ。
ただ「山羊座11~20度」の前までに「やりたいことをしっかり身に付けて高いレベルで実行できる」イメージがあることが前提です。
逆に言うと、実力をしっかりつけて、努力する感じだ。
ですから、それにふさわしい実力を自己調達しないといけないわけです。
星座をチェックする時はその星座の前提をしっかり考えるべきなんだね。
「キロン」が「山羊座11~20度」にあるんだから、そこに向かって行くイメージも「キロン」のイメージに含まれます。しっかり結果を出せる実力を身に付けることが重要不可欠です。
「山羊座」はどうしてそんなに頑張るのかね。
自分の実力を伸ばさないと見えてこない「自分の本当にやりたいこと」があるからです。
ということは、それが「水瓶座」なの?
そうです、「社会」の中で力を付けてこそ、「要らないもの」「欲しいもの」がハッキリしてきます、その前段階としてとにかく自分の頂点を目指さないといけません。
「山羊座11~20度」に「キロン」がある、ということはそうやって力を付けることが自分に合った力の付け方なんだね。
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