こんにちは、かえるさんです、今回は「キロン」という「小惑星」のお話です。
今回は「山羊座21～30度」に「キロン」がある人のお話だね。
「キロン」は「木星」「射手座」を強化するイメージの「小惑星」だね。
そうです、ですから、強化のために「目標」を目指すイメージになるのですが、その「目標」を目指すイメージを抱くためにも「能力」そのものを獲得しないといけません。
なるほど、そのスタートのイメージとも言えるのが「キロン」なんだね。
そう言って良いでしょう。
では今回は「山羊座21～30度」に「キロン」があるイメージのお話です。
ケイローンのお話
「キロン」は「ケイロン」とか「ケイローン」って呼ばれたりもするね。
そうですね「小惑星」としては「キロン」と呼ぶのが普通ですが、ギリシャ神話の時は「ケイロン」「ケイローン」などと書くことが多いです。
ただ英語版でこのブログを見れば判るように英語表記では全く同じですから気にすることでもありません。
ふーん。「ケイロン」はいろいろな英雄たちの師匠だよね。
そうです、英雄は代表と言って良いのが「ヘラクレス」でしょう、「ヘラクレス」には「獅子座」のイメージがあります。
「キロン」は「心の傷」って書いてある資料も多いじゃん。
人は自分の価値観に向かって「成長」している時に「安心」出来ます、ですから、「無意識的」に「成長」に向かおうとします。
しかし、現実には全く自分の価値観に合わないことを強いられることで人は自分に必要な「成長」に向かえず、自信を失い、やる気も失います。
なるほど、それが「キロン」とどう関係するの？
要するに状況に圧迫されることで「キロン」を使えない、というイメージです、ですからそれは大きな不満と苦しみを生みますから、「心の傷」というイメージになります。
逆に言うと「心の傷」の部分に「理由」が当てはまって、だから「キロン」が実行できない、というイメージなのか。
そういうことです。ですから、「やりたいこと」が出来ないので辛さが積み上がって行きますし、焦りや不満の源となるので「心の傷」という表現になります。
しかし「心の傷」というキーワードから「目指すべきイメージ」というゴールを見出すより「目標達成能力の向上」という方が判りやすいですよね。
自分の「目標を目指したい」「自己承認欲求」の「獅子座」要するに「英雄」を育てるための「師匠」「キロン（ケイロン）」って言うことなんだね。
山羊座21～30度
「山羊座21～30度」ってどんな感じ？
「山羊座」の総仕上げ、とも言えますし「水瓶座」への入り口とも言えます。
「山羊座」的にはしっかりやるぞ、結果出すぞ、って感じで「水瓶座」的には、閉鎖的な社会に不満を持ちつつ、って感じかな。
そういうことです、ですから、「惑星」などのイメージで言うと「山羊座１～20度」にある場合はいかにも「山羊座」的なイメージのしっかりやらないといけない中にも不満が溜まっていく、しかしガマンするイメージです。
そして「山羊座21～30度」にある場合は、どちらかというと不満を解消させるためにどうにかさせたいイメージです。
同じ「山羊座」に見えてもそういう違いがあるんだね。
「惑星」などのポイントは価値観の基準、という言い方も出来ますからね。
じゃあ「山羊座21～30度」に「キロン」があったら、しっかり頑張ることでこそ、どうしたらもっと良くなるか、というイメージを持てるまでしっかり頑張って実力を付けるイメージで自分が成長していけるんだね。
そういうことです、実力の無い「水瓶座」は辛い思いをしやすいですからね。
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