こんにちは、かえるさんです、今回は「キロン」という「小惑星」のお話です。
今回は「水瓶座11~20度」に「キロン」がある人のお話だね。
「キロン」は自分の「射手座」を拡張して「獅子座」を活性化させるイメージの「小惑星」だね。
そうです、「射手座」は「判断力」「考え方」に着眼しますのでこの点を向上させるためには、実力と経験を積むことです、ですから、「能力、知識」を獲得すると、それを試したくなる、それを試すには「目標」を作ると判りやすい。
そうか、「射手座的」な力を高めると、能力を使いたくなる、ってことだし、「射手座的」な力を高めたければ「獅子座的」に目標を目指すことが大切なんだね。
そして「獅子座的」に「目標」を追求すると、自信も付くわけです。
なるほどねー。
では、今回は「水瓶座11~20度」に「キロン」がある人のお話です。
ケイローンのお話
「キロン」はギリシャ神話では「ケイローン」とか「ケイロン」って呼ばれるね。数々の英雄の師匠なんだよね。
そうです、「ケイロン」は最後には「射手座」になります。要するに「射手座」を意味するキャラクターという言い方も出来ます。
「英雄」は「獅子座」のイメージだね。「自己承認欲求」「特別でありたい」感じ。
要するに「射手座」は「獅子座」を達成させるのに必要な力になる、ということです。
そのイメージが「キロン」で表されるんだね。
そうです「キロン」のある「星座」「ハウス」、さらに「サビアン」なども深く研究すると、「能力開発」のイメージがつかめるはずです。
その時は「ホロスコープ全体」をしっかり理解すると良いでしょう。
それと「ケイロン」の弟子たちのことなども「ケイロン」のことを知る手掛かりになるね。
そうです、「水瓶座」と深い関係がある神話の神様は「プロメテウス」です。
人類にとって役に立つものをもたらすイメージで、「ゼウス」が人類から危険極まりない「火」を勝手に人類に渡したりしています。
「プロメテウス」は「天王星的」「水瓶座的」だから、新しいより良くなるものを取り入れたい、要するに変化したいんだね。
そうです、そして「ケイロン」が「ヘラクレス」の毒矢で苦しんだ時に「不老不死」で、苦しみ続けることになったので「不老不死」を失うことを「ゼウス」に頼んだと言われています。
そしてその「不老不死」は「プロメテウス」に譲渡されました。
それは「ケイロン(木星)」と「プロメテウス(天王星)」のつながりを意味するんだね。
そうです「ヘラクレス(獅子座)」によって生まれ変わった「ケイロン」から「不老不死(考え方、概念)」が「プロメテウス」に渡される、それは「改革精神」につながるイメージなのです。
水瓶座11~20度
「水瓶座11~20度」ってどんな感じ?
「水瓶座」は最初の10度で「思い切り変化」を実行したイメージなので、それを「水瓶座11~20度」でしっかり調整し「役に立つ」をしっかり目指していくイメージです。
「山羊座」と何が違うの?
「山羊座」は感覚的、社会中心ですので、最後、「自分の能力が伸びると」閉塞感に悩まされるイメージがあります、それによって「水瓶座11~20度」では、「自分のやりたいこと(自分の能力を発揮できること)」に向かいつつ「役に立つ」を目指すことをします。
自分の気持ちも大切にしたいんだね。「キロン」が「水瓶座11~20度」にあったら「自分のやりたいことをしっかりやって、かつ「役に立つ」を目指す」と自分の能力が伸びて自信が付いて行くんだね。
そのイメージは「ホロスコープ全体」と「ハウス」などをしっかり分析してください。
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