こんにちは、かえるさんです、今回は「キロン」という「小惑星」のお話です。
「牡牛座11~20度」に「キロン」があるお話だね。
「キロン」は「目標に向かう能力」を伸ばす先生って感じの「小惑星」だね。
そうです、逆にそういう能力が上手く伸びないのは「キロン」を上手く使えていない、とも言えます。
なるほど。「キロン」が「牡牛座」にあるって、どういうことだろう?
自分が「本当にやりたいこと」をしっかりやれるように努力することで、星座を上手く使う、目標を目指す、達成する能力が高まるイメージです。
そういうことが上手く出来ないと、劣等感や心の傷になるのかな。
そういうこともあり得ますが「心の傷」という言い方は多くの人に当てはまるとは言いにくいですね。
確かに。
自分の能力を伸ばしたいのは人間の直感ですから、それを使えない場合に「心の傷」を負う様な環境である、ということも有り得ますね。
なるほど。
では、今回は「牡牛座11~20度」に「キロン」があるお話です。
ケイローンのお話
「ケイロン(キロン)(ケイローン)(カイロン)」はいろんな人の先生でしょ?「ヘラクレス」以外は誰がいるの?
例えば「イアーソン」なども「ケイロン」の弟子です。
その人誰なの?
「アルゴノーツ号の冒険」で有名な人です、英語では「ジェイソン」と言う名前です。
「金羊毛(ゴールデンフリース)」を探しに行く旅の主人公です。
「金羊毛」ってあったかそうだな。
願いが叶う宝物です「翼の生えた黄金の羊」の毛皮です。
あ、羊って「牡羊座」のこと?
そうです、「翼」が生えていますから、「牡羊座をしっかり行動すれば」願いが叶う、意味とも取れますね。
なるほどー。じゃあ、それを手に入れた英雄も「ケイロン」の弟子なんだ。
そうです、ただ、「イアーソン」は後に、その冒険で助けて大活躍してくれた女魔法使い「メディア」と一緒になるのですが、裏切って別れたのちに「アルゴー号」の残骸の下敷きになって死んだ、と言われています。
え、どうしちゃったの?急に寂しい展開じゃん。
まあ、「イアーソン」が自由に生き過ぎた、と言いますか、「メディア」の呪いのような感じでしょうか。
じゃあ、「アルゴー号」の残骸って、「過去の栄光」ってことかな。
そんな感じですね。
牡牛座11~20度
「牡牛座11~20度」ってどんな感じかな。
「牡牛座1~10度」でしっかり自分の「やりたいこと」を見つけたあとで、その「やりたいこと」をしっかり達成することを目指すのが「牡牛座11~20度」です。
なるほど。じゃあ、「やりたいこと」をしっかり達成したい感じなんだね。
そうです、「やりたいこと」をしっかりやるために「牡牛座」はマイペースなのです。
「牡牛座」は「やりたいこと」をしっかりやって、心置きなく「双子座」に向かいたいですからね。
そうか、「やりたいこと」をしっかり達成して心残りを無くして、「双子座」の「情報収集」に入りたいんだね。
そのために「牡牛座11~20度」ではしっかり、「やりたいこと」に決着を付けたいのです。
そこに「キロン」があるから、そこに邁進することで、自分の目標達成能力が向上するんだね。
そうです、自分で決めて、しっかり打ち込む、そのためには「自分の心」を大切にして、「本当にやりたいこと」に打ち込まないといけないのです。
「本当にやりたいこと」じゃないと続かないもんね。
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