こんにちは、かえるさんです、今回は「キロン」という「小惑星」のお話です。
よく「キロン」は癒しの「小惑星」って言われるじゃん。
「キロン（ケイロン）」は医術も心得てますから。
だから、癒しなんだ。傷や病気を癒すんだ。
ですから、弟子にも有名な「アスクレピオス」がいます。
「WHO（世界保健機関）」の！？
そうです「WHO」のマークは「アスクレピオスの杖」です。
ハッキリ言って「ケイロン」より有名じゃん。
そうですね、でも「ケイロン」の弟子なんです。
へー「ケイロン」は偉い人なんだね。
では「双子座11～20度」に「キロン」があるお話です。
ケイローンのお話
「キロン」は「ケイローン」「ケイロン」「カイロン」とも呼ばれるね。
もう、どれでもいいです。
「ケイロン」は「アスクレピオス」の師匠だったんだから、癒す力もすごいんだね。
まあ、本人が不老不死で死ねなくて困った位ですからね。
不老不死はもう「クロノス」の子供だからじゃないの。
そうなんですけど「簡単に死なない」＝「生まれ変わりにくい」とも言えます。
あー、そういうことなんだ。「ケイロン」は「射手座」のイメージもあるね。
人は簡単に生まれ変わりません、「射手座」は自分の力を試したい星座ですが、「太陽」を使って「目標」を目指すこと、実際に能力、自分の考え方が正しいか、を確認することでこそ「生まれ変わる」のです。
なるほど。だから、「生まれ変わりにくい」んだ。
え、じゃあ「癒す」って、「生まれ変わりにくい」ってこと？
そういう面もあります。「射手座」は「支配星」が「木星」ですが「木星」は以前は「魚座」の「支配星」でもありましたし、「木星」「射手座」は「牡牛座」とのつながりも強いですから、思い詰めて「生まれ変わる」よりマイペースなイメージです。
なるほど、そういうことか。「生まれ変わらない」のは安定性でもあるんだ。
双子座11～20度
「双子座11～20度」ってどんな感じかな。
情報収集に加えて「新しい道」に進みたいイメージです。ですから、「新しいこと」をしたい、しかし、もっと情報を集めたいのでナカナカ道を決めきれない感じです。
なるほど、双子座っぽいな。じゃあ、悩む感じかな。
悩む人もいるでしょうけど、全然気にしていない人も多いです。約束したり宣言しても気が変わってしまうことに悩む人と、全く何とも思わない人もいます。
まあ、迷惑かけてなければいいんじゃないの。
そうですね、でも迷惑をかけることを何とも思わない人も少なくないです。
え！まずいんじゃないの？！
双子座のの人は無意識に流されて生きている人も多いので「自分のせいじゃない」と思うので、ウソをついても自分が被害者という自覚の人も多いのです。
そりゃ、ひどいなぁ。もちろんきちんとした人もいるんでしょ。
もちろんいますよ、そういう人はしっかり目標などが決まっていたり、勉強などに双子座を使う人ですね、双子座の情報収集能力に使えば必要な情報が効率よく集まりますからね。
約束を破るタイプの人は何でそうなっちゃうの？
双子座は常識と関係のない星座です、ですから、「自分のやりたい方向」に向かっていない人は、「無意識がとにかく現状を破壊します」だから、現状を保てなくなるような問題をちょこちょこ起こしたりするのです。
その言い訳が「嘘」に見えたりするんだ。
じゃあ「双子座11～20度」に「キロン」がある人はしっかり目標などを持って建設的に進んで行けばいいのかな。
いや、しっかり「自分のやりたいこと」をやって「一生懸命」学んでいれば、自分の進むべき方向に向かえますから、しっかり「目標」が決まってなくても大丈夫です。
そうか、「好奇心」に向かって学び続ければ結局つながって来るんだ。
そうしていれば「目標」達成能力はしっかり高まります。
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