こんにちは、かえるさんです、今回は「キロン」という「小惑星」のお話です。
今回は「キロン」が「牡羊座１～10度」にあるお話だね。
そうです、「キロン」は自分の「獅子座」や「太陽」など「目標」に向かうことで自分を成長させてくれるイメージです。
ただの「成長」じゃないんだね。
そして、その行為によって「自分の考え方」が生まれ変わります。
「成長」にもいろいろあるから難しいね。
「キロン」は「ヘラクレス」の師匠ですからね。こういう細かいイメージは神話などを調べていくことが大切です。
「キロン」は弟子である「ヘラクレス」に殺されちゃうんだよね。
そうです、しかしそれは象徴的に読むと「ヘラクレス」を教育したことによって、生まれ変わる、と言っているのです。
そして「キロン」は、死んだ後に「射手座」になりますからね。
「射手座」が生まれ変わったんだね。
そうです、「目標を目指すことで「射手座」「木星」が生まれ変わるようなイメージ」が「キロン」なのです。
なるほど。
それでは今回は「キロン」が「牡羊座１～10度」にあるお話です。
「ケイローン（キロン）」のお話
「牡羊座１～10度」のイメージは牡羊座の中でも、始まったばかりのイメージ。
だから、自分の直感に従って行動することで、「射手座」が育つってことだ。
そして、「キロン」の先生は「アポロン」と「アルテミス」です。
あ、「キロン」にも先生がいるんだ。
そうです、「キロン」は「アポロン」から、芸術や予言する力を授かっています。
え！「アポロン」って「太陽」の神様だよね、予言する力があるんだ。しかも教えられるんだ。
「太陽」だから、「目標」を決めて「達成」したいでしょ。
あー、そういうことか。
「太陽」から学んで「獅子座」を育てる、ってこと？
そういうことです。
どういうこと？
何となく「目標」に向かって行くことで、「プライド」や「特別」だと思われるためのやり方を学ぶ、ってことです。
あー、なるほど。
牡羊座１～10度の「キロン」
そんな「キロン」が「牡羊座１～10度」にあるんだね。
そうです、ですから、「牡羊座１～10度」らしく直感で色々なことをして自分に合った能力を探すことで「目標」を目指すと、「自己表現」の方法が見つかる感じですね。
話は判るんだけど、直感でどんどん探す、って出来るもんなの？
「牡羊座１～10度」は、自分にフィットしなけりゃ飽きますから。
なるほど。
それは良いことなの？
一生懸命やれば「必要な能力」をつけて、次へ行くことになりますから良いことって言えば良いことです。
何だか「双子座」みたいだな。
似てますよ、あえて違いを言えば「牡羊座」は自分の気持ちと現実の違いを埋めようとしてわいてきた情熱で行動し「双子座」は、現実から理想を受信して動くような感じで自分に必要なものを探しています。
その中で「キロン」があるなら、自分の「獅子座」を高めるようなイメージになるのか。
そうです、そして「自己表現」「特別でありたい」イメージを高めていくと、自分の考え方、判断基準、計画力などの「射手座」が生まれ変わるわけです。
要するに「状況対応力」のレベルが上がるということです。
なるほどー。そういう視点で「キロン」をとらえればいいのか。
そういうことです。
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