こんにちは、かえるさんです、今回は「キロン」という「小惑星」のお話です。
今回は「キロン」が「牡羊座11~20度」にあるお話だね。
「キロン」は、目標に向かう力を養いつつ、目標を達することでさらに生まれ変わっていくための「小惑星」だね。
そうです、そして「太陽」と「木星」が非常に関係してますので人生にも大きい影響を与える、と言って良いでしょう。
じゃあ、どの「ハウス」にあるのか、とかも超重要じゃん。
そういうことです。
じゃあ、「キロン」が「5ハウス」にあったら?
それは「太陽」と「獅子座」とのつながりがさらに強まるので「自己表現」がより重要な意味を持ちます、「成長」と「目標達成」の繰り返しが人生を作る形が望ましいですね。
なんか大変そうだな。
さらに「キロン」ですから、先生なわけです、「教える」というイメージで「自己成長」「自己表現」することも「5ハウス」を満たすことにつながります。
じゃあ、めっちゃ勉強する感じかな。
教えたければ、自分の好きなことを究めればいいんです。
簡単に言うなー。
人は「成長」していると「安心感」「安定感」が出ます、ただ実際はやりたくないことをしていて、必要な「成長」が出来ていない人は他者に怒ったり八つ当たりする形で表れ、自分を顧みなくなります。
自分で「成長」しろ、ってことか。
今回は「牡羊座11~20度」に「キロン」が入っているお話です。
ケイローンのお話
「ケイロン」は「キロン」のことなんでしょ。
「ケイローン」は古代ギリシャ語で「キロン」はラテン語です。日本では「ケイロン」と言うことも多いです。
へー、もう、今、忘れそうだわ。
そういえば前回「ケイロン」の先生は「アポロン」もいるけど、「アルテミス」もいるって言ってたね。
早い話が「太陽」と「月」が先生だ、ってことですね。
「アポロン」が「太陽」で、「アルテミス」が「月」か。
そうです、「ケイロン」は「アルテミス」から「狩猟」を学びました。
弓矢を打つ練習をしたのかな。
「弓」を放つ、それは「月」から「太陽」を目指すことです。すなわち「蟹座」で修行し「獅子座」で目標を狙うイメージです。
なるほど、だから「アポロン」「アルテミス」が先生なのか。
牡羊座11~20度
「牡羊座11~20度」は、「牡羊座」の最初で、色々やって実力が付いてきたから人の上に立とうとするイメージだね。
そうです、ですから、色々なことをして、様々な能力を付けることで「自分の能力」を比較することが出来ます、その力を使って人の上に立てそうなことを目指すことで自分が「成長」出来るわけです。
要するに「獅子座」の「特別を目指す力」が伸びるんだね。
もちろん、他の能力も伸びますよ。
「牡羊座11~20度」は「牡羊座」に「太陽」が入っているイメージの度数です。
ですから、もともと「目標」を目指して行動するイメージな上に、そこに「キロン」があるわけです。
じゃあ、直感的にいろいろな能力を身に付けながら「目標」に向かうと考える力や知識や技術が身に付く感じなんだね。
そうです「牡羊座11~20度」は、人の上に立ちたいイメージもありますので、「目標」に向かうことで自制も覚えて「成長」していきます。
この辺のイメージを実行すると自分の「太陽」を目指すイメージで「木星」「太陽」の辺りが強化されるんだね。
そういうことです。
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