こんにちは、かえるさんです、今回は「キロン」という「小惑星」のお話です。
今回は「乙女座１～10度」に「キロン」があるイメージだね。
「キロン」は簡単に言えば「自分の射手座をパワーアップ」するために必要なイメージ。
そうです、ですから「射手座」や「木星」に大きく関係します。
「木星」は「全ての状況判断」に使います、ですから、「やりたいこと」に向かえるか、どうか、などの判断にも関わってきます。
要するに「やりたいこと」をやれないと辛くなったり苦しくなったりする、でも、どうしても「やりたいこと」に向かえない、そういうことに関わるんだね。
そうです、「やりたいこと」が判らない、出来ないのは「自分の気持ち」が判らなくなっているからです。要するに「キロン」はそういうことに関係した「小惑星」なのです。
どうして判らなくなっちゃうの？
自分の気持ちに嘘をつき続けているうちに本当に判らなくなってしまうのです。
まあ、子供のころから「我慢しろ」「我慢しろ」って育てられるから当たり前って言えば当たり前だよね。
ですから、大人になってから知識と学習で修正して戻すしかないですね。
だから「獅子座」と対応した「ヘラクレス」で目標を目指すことが大切なんだ。
そうです、「獅子座」的に「目標」を目指し、「キロン（射手座）」を「生まれ変わらせる」ことで「自分の気持ち」に近い考え方を実行できるようになって行きます。
なるほど。
では「乙女座１～10度」に「キロン」があるお話です。
ケイローンのお話
「キロン」は「ケイローン」「ケイロン」「カイロン」とも呼ばれるね。
ギリシャ神話の「ケイロン」はたくさんの英雄の弟子がいるよね、「ヘラクレス」「カストール」「イアーソン」「アスクレピオス」「アクタイオン」とか有名な人ばかり。
なんか共通点あるかな？
共通点じゃないですが、「ヘラクレス」以外みんな最後に死んでいます。要するに「神」ではなく「人間」または「半神半人」だということです、それは生まれ変わって成長する、ことを意味します。
そこに携わるのが「ケイロン（キロン）」なのか。そして最後は「ヘラクレス（獅子座）」に殺されるんだね。
そうです、「獅子座（認められたい気持ち、目標を目指す気持ち）」を追求したことで「射手座（考え方）」が「生まれ変わる」のです。
「目標」を達成したら「自信」や「知識、技術」が付くからだね！
そうです、そして「経験」も身に付きます、失敗したくないと行動しない人には「経験」が無いから、何かをする喜びも、自信も、力もないわけです。
乙女座１～10度
「乙女座１～10度」ってどんな感じ？
「獅子座」でしっかり認められた後のイメージですから「自分で考える」がテーマです、「人に喜ばれたい」「絶対存在」のイメージから「自分がやりたいこと」をしっかり追及したいイメージです。
「乙女座」はマジメなイメージがあるけど。
それもしっかり力を付けたいからです、ただ、実際には「乙女座」が強くても、獅子座も強いとは限りませんし、「乙女座」をしたいから「自信」が必要になる、と言うことも多いでしょう。
要するに「乙女座１～10度」に「キロン」があるなら、自分で考えて本当にやりたいこと、をしっかり追及していけば「射手座」を成長させることが出来るんだね。
そうです、「自分に対する評価」も向上しますよ。世に言う「前向きになる」ってやつですね。
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