こんにちは、かえるさんです、今回は「キロン」という「小惑星」のお話です。
今回は「魚座１～10度」に「キロン」があるお話だね。
「キロン」は「射手座的能力」を高めることで「目標達成能力」を高める「小惑星」だよね。
そうです、ですから「目標を目指す」ことで「射手座的思考能力、技術、知識」を高める「小惑星」と言えます。
なるほど。
「能動的行動力」を高めるので「自信」にもつながりやすいです。
ですから、自然に生きていれば直感的に使いたくなるイメージですが、上手く使えない時には「自信」が持てない何か、いわゆる「心の傷」のような言い方をされます。
「キロン」＝「心の傷」って言うわけじゃないんだね。
そうです、それは「土星」や「火星」を「凶星」というようなものです。
では今回は「魚座１～10度」に「キロン」があるイメージのお話です。
ケイローンのお話
「キロン」は要するにギリシャ神話の「ケイロン」「ケイローン」のことだね。
そうです、結局、どれで呼んでもいいです。
「ケイロン」はギリシャ神話の英雄達の師匠だよね。
そうです「英雄」を「獅子座」だとすると、それを実現するための力は「射手座」とも言えます。「キロン」はそれをつなぐのです。そしてその役目は「射手座」の範囲内と言えます。
「ケイロン」と関係した神々などを研究することも大切だよね。
そういう意味で「ケイロン」の「不老不死」を引き継いだ「プロメテウス」も重要です。
「プロメテウス」は「ゼウス」に無断で人類に火を与えて磔になったんだよね。
そうです、そして「ゼウス」は人類に対しても怒り災いをもたらすため「女性」を作りました。
え、居ないと困るじゃん。
そうですね、でも書き方としてはそうなんです、「パンドラ」は「ヘーパイストス」が「泥」から作って「アテナ」の「機織り能力など女性に必要な力」「アフロディーテ」からは「男を魅了する力」を、「ヘルメス」からは「恥知らずな狡猾な力」を受けた、とされています。
要するにどういうこと？
働き者で魅力があり、頭が良い、と言っています。要するに「使命感」のようなものです。
なるほど、人は社会のために頑張らないといけなくなったのか。
そしてのちに「パンドラ」は「プロメテウス」の「ゼウス（木星）」からの贈り物に手を付けるな」という言いつけを破り、「パンドラの箱（甕）」を開けてしまいます。
そこから全ての「悪が飛び出た」けど「希望」だけが残った、ってやつだ。
「悪事」が生まれた、は言い換えれば「社会」が生まれたということです。
なるほど！！「社会」が生まれたから「悪事」が生まれたし、それは「人類が文明（火）」を手に入れたからなんだ。
そして「ヘパイストス」は「乙女座」と対応し、「泥」は「四要素」の「地（感覚）」と「水（感情）」を意味します。
「女性星座」の「地」「水」か。要するに「使命」的だね。
魚座１～10度
「魚座１～10度」ってどんな感じ？
「水瓶座」で限界まで頑張ったので結果ではなく全てを受け入れるイメージです。
「全てを受け入れる」ってどういうこと？
「諦めない」ので「焦らない」イメージです。
「諦めない」から「焦らない」？
そうです、他の人からはのんびりに見えても、今すぐ兆しが無くても「焦らない」要するに取り組んでなくても「諦めない」のです。
何で、そんなに落ち着いてるの？
自分でも良く判ってない面があるのですが「無意識」は活発に活動しているイメージです。
知らないから焦らない、焦らないから挫折しない、何だか不思議だな。
ですから、「魚座１～10度」に「キロン」がある人は「焦らず信じるイメージ」「人を癒す」イメージで能力が向上します。
そうか、必ずしも自分じゃなくてもいいのか。
そうです、自分でもいいですけどね。ただ、何の努力もしなくて良い、という意味ではありません、その時その時はしっかり生きることが大切です。
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